この記事では、天神祭奉納花火のよく見える場所、穴場スポットについて口コミ形式で8選ご紹介します。
日本三大祭の一つ、大阪府大阪市で行われる「天神祭」!この最後を飾るのが「天神祭奉納花火」です。
この記事で分かること▶2023天神祭奉納花火のよく見える場所や穴場スポットの口コミ
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天神祭花火の穴場スポット、よく見える場所はどこ?
実際に行ったことのある方にオススメの場所とその場の様子を聞きましたので、ぜひ参考にしてみてください(・ω・)ノ
淀川河川敷右岸
阪急電車の十三駅から徒歩10分ほどの、淀川河川敷右岸です。天神祭の花火を見る場所としては非常に有名です。河川敷なので、広いエリアが無料の鑑賞スポットになっており、家族連れ、カップル、友達同士のグループや地元の方々など多くの人で賑わいます。
お酒を飲んで騒いでいる集団も少なからずいて、少し怖いと思う人もいると思います。
花火はとても近くて良く見えるので、大迫力を楽しむことができます。河川敷に集まった周りの人たちの『おー!』『すごい!』という声も聞こえて来て、気分も盛り上がります。
そして帰り際に大混雑します。広い河川敷に集まった多くの人が、細い道を通って河川敷から脱出しようとするのでなかなか進めません。帰りの大混雑も楽しめるくらいの心の余裕が必要です。
帝国ホテル近辺
よく見えるスポットは数カ所あります、僕は帝国ホテル近辺からか桜ノ宮駅を堤防の方に行き人集りがあるところです。
その場所はカップルから家族連れから結構な人がいてます。
花火も近くからよく見えます、ただ場所によれば木で隠れて見えにくいところや人混みで落ち着いて見れません。
中津駅から淀川の堤防沿い
遠くから落ちついてみるなら中津駅から淀川の堤防沿いを15分くらい歩いて行ったら橋がありその先に公園があるのでそこはちょうどマンションとマンションの間なので見えます、ただガラが悪い人や地元民から地元企業の方が多いのでうるさかったりと初めての人ならしんどいかもしれないです、それに徒歩で歩くのが辛いのが難点です。
京橋駅構内
京橋駅構内からも見えます、人はまだ少ない方ですが花火は綺麗に見えないのが残念ですが一応見えるのはみえます。
銀橋と天満橋の間
一番良く見えるのは銀橋と天満橋の間くらいです。有料観覧席が前にありますが、花火が始まると有料観覧席と出店の間の通路に立ち止まってみている人が多いです。一番人が多いところなので、カップルや家族連れや1人で見ている人など様々です。私が1人で見に行く時は都島橋から見ることが多いです。こちらも家族連れやカップルもいますが、近所の人がちょっと顔を出しに来たといった雰囲気で、通りすがりの人が立ち止まったりもしています。花火は全て見えませんが、半分以上は見えますし、下におりたら出店も近くまで来ているので、人混みの天満橋まで行かずとも十分楽しめます。家族連れで人混みに突入したくない人たちは東高校の前にシートなどをひいて陣取っています。広めの歩道なのでゆっくり見えますが、目の前の建物が邪魔なので下の方の花火は見にくいです。
造幣局の横の公園、川崎橋周辺
造幣局の横の公園、川崎橋周辺です。一番花火が集中する場所なので、人は多いですが、早く公園に行くのではなく、始まるギリギリに行けば、人の流れになって行き、立ち止まってしまったところからだいたい見えるので、変に見える場所を探すよりいいと思います。花火の真下に当たるので、相当大きく、音も大きく聞こえます。木が多いので、見晴らしのいい場所はすぐに一杯になってしまいますが、木の間からでも十分に楽しめますし、木があってもそれを超えるぐらい大きく見えます。カップルが多いです。露天もたくさんあるので、晩御飯をそこで済ませつつ、花火を見るのがいいと思います。帰りも大混雑なので、時間にゆとりを持って、混雑を避けながら2.3駅分歩くぐらいゆっくり帰るのがおすすめです。
桜ノ宮駅
桜ノ宮駅がオススメです。厳密に言うと、桜ノ宮駅より少し北側に行きます。そうすると、打ち上げ場所に近付くので迫力満点です。
ただ、ここで少し問題なのは「別に穴場スポットではない」ということ。なので普通に人がいっぱいいます。
ゆっくり見たいなら夕方から場所取りをしておくのが賢明です。ここで夜に行ってしまうと、地獄を見ることになります。
まず駅に人が集まりすぎてホームの時点で身動きが取れなくなります。駅に近いからと言って電車で行くと、最悪人酔いしてしまう場合がありますので、できる限り電車移動か夜移動は避けたいところです。
肝心の花火は見えるかと言うと……見えはします。でも落ち着いて見れるというと嘘になります。歩きながら角度によると見える感じです。
安治川の左岸
特に私がおすすめしたいのは京阪天満橋駅の北側でちょうど天神祭の舞台で有名な安治川の左岸に位置する場所であります。どちらかと言うと屋台などもなく人が少なめで、天神祭だけではなく祭りに必要不可欠な夜店が出ていない場所なので人通りは少ないのですが、京橋から天満宮に行く川崎橋辺りで屋台が出ているのでその付近の屋台で必要なものを買いビニール袋にでも手提げながらリュックに入れた保冷箱の中に冷たいビールを入れてブラブラと散歩しながらその場所に移動するというところが良いと思います。
とにかく人通りは少ないので花火は見えやすくしかも場所からも寂れている場所なので人目がつかず、昔はホームレスがいた場所なのですが今はそういったホームレスもいないので穴場となっている場所です。
花火大会の必需品!暗闇で1本持っておくと便利です♪ |
天神祭花火日程や場所は?
●日程●
日程:2024年 7月 25日(水)
打ち上げ時間:19:30頃~21:00頃
毎年7月24日に天神祭宵宮、25日に天神祭本宮(花火大会含む)が行われます。
荒天中止、順延無
●場所●
大阪市北区、桜之宮公園グランド、川崎公園(造幣局横)
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まとめ
実際に行った人にきいた、オススメの場所や穴場スポットをご紹介しました。
私も天神祭奉納花火に行ったことがありますが、人混みが凄く橋の上で(人ごみに)流され、いつもは徒歩15分くらいのところ3時間くらいかけて帰った記憶があります。
例年130万人の人出で賑わう花火大会なので、遠方から行く方は、早めに宿泊先を確保しましょう。
交通機関も混雑するのですが、車を利用する方は駐車場の事前確保をお忘れなく!
ネットからお出かけ前に駐車場を確保して、当日は混雑やコインパーキングの満車を気にせずスマートにお出かけしましょう。
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