今回は今話題の子役・永尾柚乃はなぜ可愛げがないといわれるのか、また大人顔負けの言動から見る、母親の教育方針について調べてみました。
芸歴も長く、ドラマや映画、CMだけでなくバラエティ番組でも活躍中の子役の永尾柚乃。名前を知らなくてもどこかでその演技を見てる人も多いと思いますよ。
先月放送された手塚治虫原作の実写化ドラマ「ブラック・ジャック」でも主演の高橋一生演じるブラック・ジャックの助手・ピノコ役も評判が良いですね。
2人の相性も抜群で妖怪の話で盛り上がったとか!
そんな気になる子役・永尾柚乃についてのあれこれを深掘りしていきましょう!
永尾柚乃はなぜ可愛げがないといわれる?
ここでは、SNSなどで永尾柚乃がなぜ可愛げがないと言われるのかを推察してみたいと思います。
環境によるもの
真っ先に考えられる要因は、環境によるものではないかと推察します。7歳という低年齢にもかかわらず、発言や話し方などが子どものそれではない、という印象を持たれた方もきっと多いのではないでしょうか?
芸歴が長く、大人に囲まれて仕事をしている永尾柚乃。そういった環境により、実際の年齢よりも話し方や言葉のチョイスなどが自然と大人っぽくなり、視聴者によっては子どもなのに「可愛げがない」という思考に結びついてしまったと言えるでしょう。
特にバラエティ番組では、大人っぽさをより強く感じますね。
千鳥の「相席食堂」での言動がしっかりしすぎていて驚きました。千鳥の2人もツッコミ入れまくりでしたね!
言語能力によるもの
次に卓越した言語能力によるものではないかと推察します。CM出演も数多くこなしてはいますが、何といっても幼い年齢からの演技の仕事、とりわけドラマ出演数が圧倒的に多いのに驚かされました。
映画やドラマ出演となると、台詞を覚えることが必須となりますが、母親の力を借りて読み合わせの練習などをしてきたようです。また漢字に関しても母親に教えてもらいつつ台詞を覚えていったようです。
ちなみに、暗記力も卓越していて、自分の台詞だけでなく相手役の台詞も全て暗記できるのだそうです。
ひと晩寝たら次の日には暗記できているのだとか。その暗記力、羨ましいです。
幼い頃から沢山の言葉に触れ、理解し、台詞として口に出してきたという経験値は他の普通の子どもよりは言語能力が優れているポイントの一つかもしれません。
さらに、その優れた言語能力は仕事の台詞だけでなく、趣味である「脚本作り」からも培われているのでは、と推察します。
3歳の頃から趣味の脚本作りを開始しているとのことで、既に6本程度作っているとか。沢口靖子主演のドラマ「科捜研の女」にハマっているらしく、そこから趣味で脚本を書くようになったらしいのです。
この年齢で「科捜研」ファンとは驚きですが、脚本まで書いてしまうとはスゴイです。
大人でも言葉を紡ぎ出すのはとても骨が折れる作業なのに、言語感覚が磨かれて当然ですね!
永尾柚乃の母親はどんな人?両親の教育方針とは
ここでは、永尾柚乃の母親や両親の教育方針などを紹介します。ちなみに、両親に関する細かな情報はなく一般人と思われます。
ただし、母親に関しては過去にインタビューを受けていたこともあり、いくつかわかっていることもあります。
それでは気になる永尾柚乃の母親について早速紹介していきます。
永尾柚乃の母親はどんな人?
永尾柚乃のデビューのきっかけとなったのが母親のようです。ただし、熱心に「娘を芸能人にしたい!」といった感じはなく「思い出になれば」程度の軽い気持ちから、永尾柚乃は1歳半で子役デビューを果たしています。
また前述のとおり、台詞を覚える際の手助けを母親がずっとしてきたようです。ただ漢字などわからない単語を教えたりだけでなく、相手役を母親がして演技の稽古をしているのだとか。
熱心なステージママという感じはないようですが、台詞の暗記や演技の稽古に付き合ったりと上手くサポートをされていますね。
他にもきっと色々と陰で支えている様子から、「献身的な母親」といった印象です。
両親の教育方針は?
次に、教育方針について紹介したいと思います。両親なのか母親単独の方針かどうかまではわかりかねますが、いくつか教育方針があるようなので早速見てみましょう。
自主性を尊重
前述のとおり、永尾柚乃は母親の意向でデビューをしていますが、本人の意思で俳優業をやっていく、と決心したのが、3歳の頃だったそうです。母親はインタビューで、物事を永尾柚乃本人に決めさせていることを明かしています。
永尾柚乃の意志を尊重するというスタンスのようですが、これには理由があり、大人になってから自分で判断可能になるように、との思いからのようです。
子どもが幼い頃は、親がつい口出ししてしまいがちですよね。
これは中々できないですね。一本筋が通っている教育方針ですね。
礼儀正しく
礼儀に関しては結構厳しく躾をされている、とのことでした。これは子役とは関係なく、子育てする上でとても大事ですよね。大人でも礼儀がきちんとできていなければ信用を失う事にも繋がりますから、マストの教育方針ではないかと思います。
子役とはいえ、大人に混じって仕事をしているから、同じ年齢の子どもより礼儀正しさは要求されますね。
主にバラエティ番組を通してだけですが、挨拶もきちんとできてしっかりしている印象ですね。
永尾柚乃のプロフィール
ここでは永尾柚乃のプロフィールを紹介します。所属事務所のプロフィールはごく簡単なものでしたが、他で調べ現在わかっている範囲でまとめてみました。
名前 | 永尾柚乃(ながお ゆの) |
生年月日 | 2016年10月15日 |
年齢 | 7歳 |
出身地 | 東京都 |
学校 | 不明 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
特技 | 変なダンス |
趣味 | 脚本作り |
所属事務所 | スペースクラフト・エージェンシー |
好きな芸能人 | 安藤サクラ、満島ひかり、沢口靖子、ザ・ドリフターズ、研ナオコ |
朝のルーティン | 「今日もいい日だ!楽しい日になるぞ!」と朝起きてすぐに叫ぶ |
俳優の好きなところ | 自分と違う人になれる |
ドリフや研ナオコが好きだなんて、世代ではないのに渋すぎますね!
ドリフの番組は配信でずっと視聴していたらしいですよ♪
そんなドリフ好きの永尾柚乃がドリフの番組に出演します。8月5日フジテレビ系のドリフターズ・トリビュート番組「ドリフに大挑戦スペシャル」(夜7時~9時)に出演し、名作コント「雷様」で高木ブーと共演します。
元々お笑い好きだったなんて知らなかったです。
独特の発言も幼い頃からお笑いで培われた「サービス精神」からきていのかもしれないですね!
まとめ
今回は今話題の子役・永尾柚乃はなぜ可愛げがないといわれるのか、また大人顔負けの言動から見る、母親の教育方針について調べてみました。
とても大人びた言動と時折垣間見える子供っぽさが何とも興味深い子役・永尾柚乃。
まだ小学2年生だけど将来が有望な子役ですね。これからの活躍にも期待しましょう!
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