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フジロックは高すぎる?費用はいくらかかるのか、チケット・宿泊費・交通費の参加日数別まとめ

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この記事では、費用が高すぎると言われるフジロック(FUJIROCK FESTIVAL’24)について、参加費用はいくらかかるのかチケット代、宿泊費、交通費を参加日数別でまとめています。

フジロックは日本最大級のロックフェスで出演アーティストが多いのでチケットも割高になります。会場は新潟県の苗場スキー場と、都心から離れた場所で開催するため交通費や宿泊費も必須となってきます。

この記事では、フジロック参加にかかる費用や最安値で行く方法を紹介していきます!

≫公式サイト:FUJIROCK FESTIVAL’24

フジロックは高すぎる?費用はいくらかかるか算出

早速、気になるフジロックの参加費用について、参加日数別で合計金額を見ていきましょう。

日帰り参戦:23,700円から

日帰りは、出発地が東京の場合は23,700円から参加できます。

出発地:東京出発地:大阪
チケット代:一般16,00016,000
交通費:新幹線7,70017,620
合計金額23,70033,620

日帰りでフジロックに参戦することが宿泊費が¥0なので安く済みますよね。

≫フジロックのチケット価格はこちら

日帰りの場合はフジロック入場券と交通費だけ費用がかかります。(一般入場でunder割を除く)

  • 1日券(¥25,000)+交通費
  • 金曜ナイト券(¥16,000)+交通費
きゅるはむ。
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新潟県の隣接の県は、山形県・群馬県・福島県・長野県・富山県です。近隣県なら車で来て日帰りでもよさそう!

おはむ。
おはむ。

車で来場する場合はお酒を飲んだり、疲れて運転するのは危険なのでやめておきましょう。

遠方からフジロックに参加する場合の交通手段が新幹線や飛行機の場合でも、移動中の時間は休めるので日帰りで参加できます。

会場から越後湯沢駅、周辺駐車場間のシャトルバスが26時~5時の間運行されていません。日帰りで帰る時間には注意です。

≫交通費詳細はこちら

好きなアーティストだけ見て帰りたいという人は日帰りでフジロックに参加するのもいいですね。

2日参戦:67,720円から

2日間参戦は、出発地が東京の場合は67,700円からとなります。

出発地:東京出発地:大阪
チケット代:一般50,00050,000
交通費:新幹線7,70017,620
宿泊費:ホテル10,00010,000
合計金額67,70077,620

2,3日でフジロックに参加する場合は入場券の買い方が変わってきます。

【2日参加する場合】一般の1日券¥25,000×2枚なので¥50,000+交通費+宿泊費

≫宿泊費詳細はこちら

おはむ。
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2,3日参加するということは、入場料、交通費にプラスして宿泊費がかかってきます。ホテルを利用すると、1泊1万~かかります。

3日参戦:87,700円から

3日間全日参戦する場合は、出発地が東京の場合は87,700円からとなります。

出発地:東京出発地:大阪
チケット代:一般60,00060,000
交通費:新幹線7,70017,620
宿泊費:ホテル20,00020,000
合計金額87,70097,620

【3日参加する場合】一般の1日券¥25,000×3では¥75,000なのですが、3日通し券を購入すると¥60,000+交通費+宿泊費

ちゃはむ。
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3日通し券で購入すると、1日あたり¥20,000になるのでお得ですね!≫フジロックのチケット価格はこちら

なお、宿泊費は2日参戦で一泊、3日参戦で二泊で計算しています。前後で宿泊する場合は、その日数分宿泊費をプラスしてください。

それでは、気になる内訳を詳しく見ていきましょう。

フジロックのチケット料金

フジロックは、入場料が高めになっています。

おはむ。
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出演アーティストが多いからか、一般的な単独ライブチケットに比べると割高ですね。

下記が、チケットの販売価格です。

チケットは、1次(2月1~29日)2次(3月1日~5月30日)と限定枚数で販売されており、買う時期は早いのですが、一般販売より割安で買えます。

1次先行2次先行一般販売
3日遠し券¥52,500¥54,500¥60,000
1日券¥22,500¥24,500¥25,000
金曜ナイト券¥16,000¥16,000
1日券(under22)¥18,000¥18,000
1日券(under18)¥9,000¥9,000
フジロックチケット料金
はなはむ。
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複数のアーティストのライブを一気に見られるから逆にお得なのでは?

3日遠し券や1日券、金曜ナイト券が主な種類で、22歳以下と18歳以下がお得に買えるunder1日券を用意しています。

宿泊の種類は3つ!ホテル、ツアー、キャンプ

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フジロックはオールナイトのフェスなので、やはり体力的に日帰りは辛いです。

フェスの後って疲れが一気に押し寄せてきませんか?ゆっくり疲れを取ってから帰りたい人や連日フジロックに参加するため休憩したい人は宿泊を考えますよね。

しかし、周辺ホテルはかなり割高です。宿泊費用をなるべく抑えたい人はキャンプがおすすめです。

フジロックはオフィシャルのバスと宿泊のツアーがあります。

バスは首都圏号(新宿、池袋、東京、羽田、横浜、船橋、大宮、八王子、)関西号(大阪、京都、三宮、)東海・中部号(名古屋、静岡、)東北号(仙台、)新潟号(新潟、長岡)上毛高原号(上毛高原、猿ヶ京、)

家の近くのバスターミナルからフジロック会場まで、直通で宿泊もセットになっているお得なプランです。

フジロックの開催地新潟県は、東京や大阪の都心部に比べてホテル以外にも宿泊手段があるので宿泊手段別に費用を算出していきます。

ホテル

フジロック開催地の苗場スキー場から一番近いホテルは苗場プリンスホテルです。こちらのホテルは会場に隣接しており、ゲレンデビューの部屋ではイベント会場が一望できます。

苗場プリンスホテルは一泊¥13,000~(駐車場は別途)

  • 越後湯沢駅周辺ホテル¥10,000~
  • 上越国際ホテル¥22,000~
  • 上越中里ホテル¥12,500~

1泊1人あたりの費用です。3日遠しで参加する場合は×3の料金が最低でかかってくる計算です。

周辺ホテルは空き状況が、5人部屋しか空いていないこともあるので同じホテルでも金額が上がってしまう可能性もあります。

おはむ。
おはむ。

フジロックの開催決定よりも早くホテルをおさえている強者もいるのだとか!

苗場スキー場はリゾートスキー場エリアなので、スキー場周辺にホテルは複数あります。また、民泊や温泉なども楽しめる宿泊施設も多数あります。

その他会場からは少し離れますが、近隣県エリアのホテルは費用が¥3,000~¥10,000抑えられます。

  • みなかみエリア(群馬県)
  • 沼田エリア(群馬県)
  • 高崎駅エリア(群馬県)

≫出遅れ組におすすめ!フジロックの穴場ホテルはこちら

オフィシャルツアー

フジロックでは宿泊施設(ホテル・民泊・旅館・キャンプ場)と会場直行バスがセットになったオフィシャルツアーがあります。

きりはむ。
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公式が準備してくれているツアーなら安心ですね♪

このオフィシャルツアーは会場までの近い順にコースの抽選を行っていきます。会場周辺からエリアを拡大していって、約1500コースほど準備しているのだそうです。

キャンプ

会場から1番近くて最安の宿泊手段です。苗場スキー場は自然豊かな場所なので、キャンプにはぴったりの場所です。

フジロックのオフィシャルツアーにキャンプのツアーがあるのです!キャンプ初心者や女性は不安な点が多いと思いますが、しっかりサポートをしてくれます。

  • 女性専用エリアを設置
  • レンタルテントプラン(設営、回収もやってくれる)
  • キャンプよろず相談所(アウトドアプロ集団に困ったことを相談できる)
  • 宅配便でキャンプグッズやかざばる荷物を会場まで事前に発送
  • 利用者専用シャワーや苗場温泉が使える

フジロックのキャンプツアーは4種類から選べます。

通常のキャンプサイト

キャンプツアーの中で1番会場に近く、広いエリアとなっています。区画の指定はないのと、車両の乗り入れはできなエリアになっています。

通常のキャンプサイトは1人¥5,000です。

車両がない人は交通費と入場券、キャンプチケットだけなので最安値となります。車で来場する人は別途、駐車券を購入しなければなりません。

3日通し券(S駐車場)3日通し券(A駐車場)1日券
¥18,000¥16,000¥5,000
駐車券

テントやキャンピングカーは貸出されていないため、自分で用意する必要があります。

PYRAMID GARDEN

キャンドル・アーティストのCandle JUNEがプロ-デュースするゆったりとした雰囲気のキャンプエリアです。

こちらはテントの貸し出し、設営、撤去まで行ってもらえるので到着したらすぐに寝れます!

オフィシャルバスツアー利用者限定のエリアになっていて、バスを降りて徒歩1分です。バスの料金+¥40,000~です。

めめはむ。
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4人以上の利用でしたらホテルよりも安いです。

車を持っていない人や遠方すぎて車で行けない方は、こちらのプランがオススメです♪

MOON CARAVAN

4泊オートキャンプ専用の施設です。車やバイクを駐車しながらキャンプができます。

3日遠し入場券と専用の駐車券、キャンプ料金とがセットになった「ムーンキャラバンチケット」を購入すると利用できます。

ムーンキャラバンは1日単位での販売は行っていません。3日間分の料金になっているので注意です。

4 輪チケット2輪チケット
専用駐車券¥20,000(1台)¥10,000(1台)
専用キャンプサイト券¥5,000(1人)¥5,000(1人)
入場料3日通し券3日通し券
ムーンキャラバン利用料金

また、テントやキャンピングカーは貸出していないので車中泊かテントを持参しましょう。

キャンプヴィレッジ

フジロック内のホスピタリティエリア「ORANGE CAFÉ」に隣接したキャンプエリアです。

フラットな地形で設置済みのテントやキャンピングカー、必要なベットやブランケットが用意されています。

フジロック入場券+キャンプサイト券とキャンプヴィレッジチケットが必要です。こちらも専用リストバンドを提示しないと入場できません。

  • キャンピングカープラン1台(3泊4名まで)税込¥300,000
  • デラックスキャンプ1張(3泊4名まで)税込¥140,000
  • シングルキャンプ1張(3泊2名まで)税込¥60,000

≫フジロックのキャンプ泊に必要な持ち物やレンタルサービスはこちら

交通費はいくら?東京・大阪で算出

新潟県の苗場スキー新潟県と長野県の県境のあたりに位置しています。車で行く場合は結構な山道を登っていきます。

苗場スキー場は、最寄りに新幹線が停車する越後湯沢駅があるため、遠方からもアクセス良好です。

そして越後湯沢駅より会場まではシャトルバスを臨時運行しています。(片道¥2,000)行きのバス料金だけで会場から越後湯沢駅の帰りは無料で乗ることができます。

東京から新幹線利用:7,700円

東京から新幹線でフジロック会場に行く交通費

【行き】JR東京駅→越後湯沢駅¥2850(自由席)→シャトルバス¥2,000
【帰り】会場→越後湯沢駅¥0→越後湯沢駅→東京駅¥2,850(自由席)

合計¥7,700

きりはむ。
きりはむ。

東京から約1時間で新潟までいけることが驚きでした!

大阪から新幹線利用:17,620円

大阪から新幹線でフジロック会場へ行く場合

【行き】JR新大阪駅→東京→越後湯沢駅¥7,810(自由席)→シャトルバス¥2,000
【帰り】会場→越後湯沢駅¥0→東京→新大阪駅¥7,810

合計¥17,620

東日本で開催するため、西日本からだと交通費は(東京からに比べ)倍以上かかります。

新幹線より交通費を押さえたい、長時間のバス移動も平気!という方は夜行バスを使う手段もあります。

≫夜行バスの最安値を確認する

大阪から飛行機利用:32,900円

大阪から飛行機を使ってフジロック会場へ行く場合

【行き】伊丹空港(大阪)→新潟空港¥12,340(IBEX)→新潟空港直行リムジン¥470→新潟駅JR新幹線¥2640→越後湯沢駅→シャトルバス¥2,000→会場

【帰り】会場→越後湯沢駅¥0→新潟駅¥2640(自由席)→新潟空港直行リムジン¥470→新潟空港→伊丹空港¥12,340(IBEX)

合計¥32,900

越後湯沢駅までの所要時間は、新幹線は4時間11分に対し空路は2時間52分と約1時間違いますが、費用は空路は新幹線の約2倍かかっています!

おはむ。
おはむ。

費用を抑えたい人は新幹線がおすすめです!

飛行機を利用する場合は、最安値航空券を簡単検索できるトラベリストが便利でおすすめです◎

✓事前予約でお得な「LCCの手荷物サービス」あり◎
✓直前申込でもお得に購入できる独自の券種「特割ワイド」
✓国内のANA・JAL・LCCを一括比較!最安値の航空券を簡単検索

車での移動が基本となる地域は、レンタカーの予約もしておきましょう。

≫全国の格安レンタカーの料金を比較・予約する

まとめ

この記事では、フジロック(FUJIROCK FESTIVAL’24)の参加費用はいくらかかるのか?、チケット代、宿泊費、交通費を参加日数別で紹介しました。

出発地:東京出発地:大阪
日帰り23,70033,620
2日間参加67,70077,620
3日間参加87,70097,620
  • フジロックは出演アーティストが多くオールナイト開催なので入場料が割高
  • 日帰りは始発を利用するか、車で行くのであれば可能。
  • 周辺ホテルは割高なため、フジロックオフィシャルツアーを利用した方が安くなる。
  • 3日通しでフジロックに参加するならキャンプがおすすめ。
  • フジロックオフィシャルキャンプツアーは最安値で宿泊できる。
  • オフィシャルキャンプツアーは会場から一番近い場所に宿泊できる。
  • 最寄り駅の越後湯沢駅からフジロック会場までシャトルバスが運行していて、行きは¥2,000・帰りは無料
  • 東京から新幹線で約1時間で来れて費用は往復¥7,700
  • 大阪から来る場合は新幹線より空路の方が約1時間早いが費用は倍の¥32,900で新幹線は¥17,620

フジロックは入場料が割高な上、立地も山奥なので交通費がかかります。そしてオールナイトフェスなので体力的にも宿泊したくなるので費用が結構かかってきます。

≫出遅れ組におすすめ!フジロックの穴場ホテルはこちら

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フジロックは音楽を楽しむだけではなく自然の中で楽しめる様々なイベントも用意しているので、2倍3倍楽しむことができます!

めめはむ。
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上記以外に、飲食代や物販の費用が別途かかってきます。事前にかかる費用を把握して、予算に応じて最適な選択を参加しましょう。

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