この記事では、ホテルや旅館のキャンセル料はいつから発生するのか、人気の旅行サイト別にまとめて紹介します。
本格的な夏が到来!!夏休みやお盆など長期のお休みが多くなる季節ですね!各地域では、音楽フェスや花火大会、夏祭りなどたくさんのイベントが開催され、遠方へのお出かけを予定されている方も多いのではないでしょうか?
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そんな今の時期、急なトラブルや予定変更に備えて、ホテルや旅館のキャンセル料については当然確認しておきたいポイントですよね!
早速、ホテルや旅館のキャンセル料はいつから発生するのか?旅行サイト別にチェックしていきましょう♪
ホテルや旅館のキャンセル料はいつから発生する?
楽しみな旅行の予定などが増える季節ですね♪
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それと同時に、夏風邪が流行っていたり、異常気象が続いていたり、何が起こるかわからないこのシーズン…お子さまの急な体調不良などやむを得ない理由で予約をキャンセルしなければならないシーンもあるかと思います。
金銭面で思わぬ損をしないためにも、ホテルや旅館のキャンセル料については必ず確認しておきましょう!
結論から申し上げますと、キャンセル料は、宿泊プランによって異なります。
これは、今回ご紹介する全ての旅行サイトで共通している点であり、どこのサイトも一律で決められているルールはありません。
同じサイト内の同じ宿であったとしても、キャンペーンなど期間限定の特典付きプランなどの場合は通常時とは別のキャンセルポリシーが設定されている場合があります。
また、キャンセル理由が天候や自然災害によるものなど個人の都合でないと認められる場合は、事前に設定されているキャンセル料であっても免除になる場合がありますので、そういった際は個別に宿泊施設に確認するようにしましょう。
キャンセル料の発生日・金額についてはケースバイケースで、宿泊プランや日程・キャンペーン期間中かなどによって異なります。
以前泊まったことのある宿でも「前回と違う!」というケースも十分にあり得ますので、毎回チェックするようにしましょう♪
いずれのサイトで予約する場合でも、キャンセルポリシーについては必ず宿泊者が事前に確認できるよう明記されていますので、宿泊プランの詳細ページまたは予約確認画面などでチェックするようにしてください。
ケースバイケースとは言え、それだと具体的なイメージが掴みにくいと思うので、今回は各旅行サイトで現在人気の宿泊プランの実際のキャンセルポリシーを例にあげながらご紹介したいと思います♪
それでは早速、サイトごとにチェックしていきましょう!!
楽天トラベル
楽天トラベルではキャンセル料について、各宿泊施設が掲げるキャンセルポリシーに則して算出される、としています。
キャンセルポリシーについては個人ページの予約詳細で確認することが可能です。
具体例として現在人気の宿からピックアップしたキャンセルポリシーを見てみましょう。
チェックイン日を基準にして
8日前 23:59まで 無料
7日前 00:00から 宿泊代金の20%
3日前 00:00から 宿泊代金の30%
前日 00:00から 宿泊代金の50%
当日 00:00から 宿泊代金の100%
連絡なしのキャンセル・不泊 宿泊代金の100%
チェックイン日を基準にして
2日前 23:59まで 無料
前日 00:00から 宿泊代金の20%
当日 00:00から 宿泊代金の80%
連絡なしのキャンセル・不泊 宿泊代金の100%
一休.com
一休.comでは、予約のキャンセルにおけるキャンセル料の発生有無や金額は、予約プラン及びキャンセル時期によって異なる、としています。
キャンセルポリシーについては、プラン詳細や予約完了メール、予約内容確認画面等に記載されています。
こちらの具体例は以下のとおりです。
チェックイン日を基準にして
前日18:00から 宿泊代金の100%
不泊 宿泊代金の100%
チェックイン日を基準にして
7日前から 宿泊代金の20%
3日前から 宿泊代金の50%
当日から 宿泊代金の100%
不泊 宿泊代金の100%
じゃらん
じゃらんでは、宿泊施設のキャンセル規定によりキャンセル料が発生する場合があり、キャンセル規定はプランにより異なる、としています。
キャンセル規定については、予約確認メールもしくは予約照会画面で確認してください。
こちらも具体例をチェックしてみましょう。
チェックイン日を基準にして
3日~2日前から 宿泊代金の40%
1日前から 宿泊代金の50%
当日から 宿泊代金の100%
無連絡キャンセル 宿泊代金の100%
チェックイン日を基準にして
21日~4日前から 宿泊代金の10%
3日~1日前から 宿泊代金の100%
当日から 宿泊代金の100%
無連絡キャンセル 宿泊代金の100%
Yahoo!トラベル
Yahoo!トラベルでは、予約のキャンセル料率は宿泊施設やプランにより異なる、としています。
キャンセル料規定は、宿泊プラン内のキャンセルポリシーか、宿泊施設のキャンセル料規定欄、またはマイ・トラベル上の「予約・キャンセル」上で確認できます。
実際の具体例をチェックしてみましょう。
チェックイン日を基準にして
前日から 宿泊代金の20%
当日から 宿泊代金の80%
不泊 宿泊代金の100%
チェックイン日を基準にして
7日前から 宿泊代金の20%
3日前から 宿泊代金の50%
当日から 宿泊代金の100%
不泊 宿泊代金の100%
ホテルズドットコム
ホテルズドットコム(Hotels.com)では、ホテルまたはバケーションレンタルの予約をキャンセルする場合、予約の利用規約によっては支払い済みの料金が返金される場合もある、としており、こちらも最終的にはケースバイケースのようです。
キャンセルポリシーはプラン詳細画面または予約確認メールに記載されています。
人気の宿のプランから、具体例を見てみましょう。
チェックイン日を基準にして
2日前23:59まで 全額返金
前日から 返金なし
チェックイン日を基準にして
2日前23:59まで 全額返金
前日から 一部返金(1泊目の宿泊料金のほか、税およびサービス料を請求)
こちらのサイトでは、全額返金・一部返金・返金なしといった表記になっており、詳しい金額については個別に確認する必要がありそうです!
まとめ
ホテルや旅館をキャンセルする場合のキャンセル料発生日・および金額は宿泊プランによって異なります。
各サイトのプラン詳細画面もしくは予約確認メールなどで確認することが可能です。
キャンセル理由が自然災害など個人の都合でない場合はキャンセル料が免除になる場合がありますので、そのような際は宿泊施設に確認を取りましょう。
令和5年5月より新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが2類から5類へと引き下げられ、今年は旅行に出かける方も多くなることが予想されています。
とは言え、いまだコロナの感染者数は多く安心できない状況です。夏は子どもたちの間で流行しやすい感染症なども多くあり、直前まで何が起こるかわからないのが現状です。
ホテルや旅行のキャンセル料についてしっかりと確認し、余裕をもって対処できるようにしましょう!
このブログでは、実体験を元にした美容医療情報や、試した商品のレビューをしていきます。新しいもの好きでもあるので、その時気になるトレンド情報も雑多に紹介していきます♪
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