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ニューアコは赤ちゃんがいても楽しめる?子連れキャンプの楽しみ方!

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この記事では、New Acoustic Camp(ニュー・アコースティック・キャンプ/通称ニューアコ)について赤ちゃんがいても楽しめるのか、また子連れキャンプの楽しみ方についてご紹介します。

音楽とキャンプが融合した音楽フェス、ニューアコ。

通常、多くの音楽フェスではあまり小さい子供はつれていけませが、ニューアコではお子様向けの遊び場も多くあり、家族連れでも気軽に参加することができます。

今回は、ニューアコは本当に子供がいても楽しむことができるのかを調べてみました!

ニューアコとは?

New Acoustic Camp(ニュー・アコースティック・キャンプ)、通称「ニューアコ」は「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」をテーマに、大自然の中でキャンプや宿泊施設を利用して一日中楽しめる音楽フェスです。


↑動画は昨年の様子です

2010年、山梨県にある「道志の森キャンプ」で初めて開催され、2012年からは「水上高原リゾート200」に会場を変え、今年で14年目をむかえました。

\今年の開催は9月16日(土)~18日(月)の3日間です/

ニューアコは赤ちゃんがいても楽しめる?

ニューアコは、大人だけでなく赤ちゃんや遊びたい盛りの子供まで楽しめる音楽フェスです。赤ちゃんがいる方にとって嬉しい施設が設置されているので見ていきましょう。

ACO CHILL(アコチル)

野外だと子連れで一番困るのが、授乳やオムツを交換する場所を探すことではないでしょうか?

実はニューアコには、YONDERステージから徒歩5分〜10分ほどの距離にある、キッズエリア「ACO CHILL(アコチル)」という場所があります。

そこには、イスに座って授乳ができるスペースやおむつ交換ができるベビースペースが設けられた専用テントが!

さらに、幅広い年齢が遊べるおもちゃや絵本があり、雨が降ってきても、テントの中なのでぬれずに遊ぶことができるので子連れにはうれしいポイントです♪

「ACO CHILL」の奥には「ASO’HILL(アソヒル)」という場所があり、ボールやフリスビーなどで遊ぶことができます。丘のてっぺんにはアスレチックもあり、子どもから大人まで、遊ぶことができます。

音楽を聴いていない時に子どもと一緒に遊べるのも、ニューアコの大きな魅力ですね。

ニューアコでの子連れキャンプの楽しみ方は?

ニューアコでは、会場に訪れる人たちが各々の楽しみ方で過ごせるよう数種類のチケットが用意されています。

コールマンファミリーサポート券

その中でも子連れのファミリーにオススメな券が、コールマンファミリーサポート券!

こちらの券は、あらかじめテントが設営されており、キャンプについて困ったことがあればコールマンのスタッフの方が教えてくれるとっても初心者に優しいサイトです。

キャンプ道具が揃っているので手ぶらでキャンプを楽しむことができます。電車で参加する人には持ち物について悩むことがなくなりますので、とても人気があるチケットです。

寝袋などの寝具は用意が必要です。

オートキャンプ券

続いて車が有り、自分たちでキャンプを楽しみたい方はオートキャンプ券がオススメです。

こちらは会場内に車で入ることができ、車のそばにテントを張りキャンプをすることができるので、駐車場から荷物を運ぶという手間がなくとても楽です。

一度入場すると3日目まで車を出せませんのでお気を付けください。

Permil Vilagge(パーミルビレッジ)キャンプ券

続いてはPermil Vilagge(パーミルビレッジ)キャンプ券です。

ニューアコの中心あたりに位置する為、メインステージ「YONDER」とセカンドステージ「HERE」どちらも徒歩5~10分ほどで行くことができます。
前もってテントの設営スペースを確保することができるため、時間に余裕を持って来場できるプランです。

どこを選ぶかは先着順のため会場には早く到着するようにしましょう。
きゃわはむ。
きゃわはむ。

こちらも毎回チケットがすぐ売り切れる人気のチケットですので、ご予約はお早めに♪

宿泊施設付きの入場券

最後にご紹介するのが、宿泊施設付きの入場券です。

キャンプでの宿泊が不安な方や夜は静かに眠りたい人におすすめのチケットです。
室内で宿泊できるので、持ち物や服装もあまり気にせずにフェスに参加できます。。

特に「水上高原ホテル200」は、歩いて5分ほどでニューアコ会場に到着できますし、温泉もあり、子供向けの施設も備わっていますので子連れには利用しやすい施設です。

「New Acoustic Camp 2023」の会場周辺のホテルを見てみる

他にも様々なプランのチケットがありますので公式サイトのチケット情報をご確認下さい。

ニューアコ2023年のチケットはこちら

ステージ

続いてニューアコといえば音楽!

音楽フェスといえばほぼ立ちっぱなしが基本ですが、子どもが長時間立って音楽を聴くのはとても難しいですよね。

ニューアコのメインステージ「YONDER」は、前方がスタンディングエリア、真ん中あたりは椅子も使用可能のエリア、後方はレジャーシートも使えるエリアとなっています。

↑マップ中央の赤いお城のようなマークがYONDERステージです。

会場に着いたらレジャーシートを引いて自分たちのスペースを確保するようにしましょう。
後方のレジャーシートエリアでは家族連れが多く、芝生に寝転がったり、トランプをしたりと自由な雰囲気なので、思い思いに家族との時間を楽しむことができます。

催し物&フード

ニューアコではライブ以外にも、ライブ会場の付近には様々な催し物やフードメニューが立ち並んでいます。

まだ催し物やフードメニューの情報は出ていませんが、昨年だと木登り体験やギター体験、ヨガやSUP体験など様々なワークショップを実施。昨年のワークショップの様子はこちらから確認できます。

フードメニューは、たこ焼きやラーメン、カレー、デザート等大人から子供まで食べやすいメニューが販売されていました。

ニューアコ会場水上高原リゾート200では、四季折々の豊富なアクティビティを楽しむことができ、7月15日現在では「水上高原フォレストジップライン」を実施しています。

9月16日からの3日間は家族みんなでニューアコで過ごしてみてはいかがでしょうか?

キャンプも楽しめる音楽フェスでの持ち物について気になる方は、こちらの記事を参照ください^^

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