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宮崎駿新作の英題が、少年とサギになったのはなぜ?ジブリの英語版タイトル一覧まとめ!

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この記事では、宮崎駿監督の最新作の英題が「少年とサギ」に変わったのはなぜなのか?ジブリの英語版タイトル一覧をまとめてご紹介します。

宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編アニメーション映画「君たちはどう生きるか」2023年7月14日に全国441館で公開となりました!

こちらの作品、今年後半に北米での公開が決定しているのですが、その英題が「少年とサギ」と発表されたことが話題になっています。

宮崎駿監督の最新作の英題が「少年とサギ」に変わったのはなぜなのか?ジブリの歴代の名作たちの英語版タイトル一覧と一緒にご紹介したいと思います!

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宮崎駿新作の英題が少年とサギに変わったのはなぜ?

宮崎駿監督が手掛けるスタジオジブリの最新作映画「君たちはどう生きるか」が2023年7月14日に公開になりました!皆さんはもうご覧になられましたでしょうか?♪

7月15日スタジオジブリの英語版公式ツイッターにて北米でも公開されることが新たに発表になったのですが、その英語版のタイトルが話題になっています。
その気になるタイトルは「THE BOY AND THE HERON」、日本語に訳すと「少年とサギ」です。

これまで英語の記事では、暫定的なタイトルとして「How Do You Live」と紹介されており、日本語のタイトルを素直に直訳したものになると思われていました。そこで、なぜ今回「少年とサギ」になったのか、物議をかもしているんです。

英題が「少年とサギ」になった理由は公式には発表されていません。

ただし、こちらの作品は日本での公開前、予告編やCMなど、ストーリーに関する事前情報の公開が一切なく、その内容が注目されていました。
北米でも同様に事前プロモーションは一切行われないとのことで、映画の内容については実際に見るまで極力情報を公開したくない、事前情報がないまま観て欲しいという制作側の強い意図を感じます。

そういったスタジオジブリの強い意向から、あえて主人公である「少年」と、ポスターに大きく描かれている「サギ」という最もシンプルなタイトルになったのではないかと思われます。

めめはむ。
めめはむ。

ポスターにサギのイラストが入っているのでそこからそのままタイトルになった形ですね。
そのまんまと言えばそのまんまなのですが、実際のストーリーがどんなものなのか全く想像がつかなくて、わくわくしてしまいます・・・!

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ジブリの英語版タイトルの一覧

スタジオジブリの作品は海外でも人気があり、歴代の名作たちも世界各国で愛され続けています。

今回、最新作である「君たちはどう生きるか」の英題が話題になっていることを取り上げましたが、今までの作品の英題も、それぞれ個性があって興味深いラインナップになっています!

ここで、ジブリの英語版タイトルの一覧を見てみましょう♪

風の谷のナウシカ(1984年)Nausicaa of the Valley of the Wind

天空の城ラピュタ(1986年)Castle in the Sky

となりのトトロ(1988年)My Neighbor Totoro

火垂るの墓(1988年)Grave of the Fireflies

魔女の宅急便(1989年)Kiki’s Delivery Service

おもひでぽろぽろ(1991年)Only Yesterday

紅の豚(1994年)Porco Rosso

耳をすませば(1995年)Whisper of the Heart

平成狸合戦ぽんぽこ(1997年)Pom Poko

もののけ姫(1997年)Princess Mononoke

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年)My Neighbors the Yamadas

千と千尋の神隠し(2001年)Spirited Away

猫の恩返し(2002年)The Cat Returns

ハウルの動く城(2004年)Howl’s Moving Castle

ゲド戦記(2006年)Tales from Earthsea

崖の上のポニョ(2008年) Ponyo on the Cliff by the Sea

借りぐらしのアリエッティ(2010年)Arrietty

コクリコ坂から(2011年)From Up on Poppy Hill

風立ちぬ(2013年)The Wind Rises

かぐや姫の物語(2013年)The Tale of The Princess Kaguya

思い出のマーニー(2014年)When Marnie Was There

レッドタートル ある島の物語(2016年)LA TORTUE ROUGE

アーヤと魔女(2021年)Earwig and the Witch

【引用元】スタジオジブリ公式サイト

並べてみるとすごい作品数ですね!!

風の谷のナウシカとなりのトトロ火垂るの墓もののけ姫猫の恩返しハウルの動く城かぐや姫の物語アーヤと魔女などは、日本版タイトルをほとんどそのまま直訳したもののようですね。

れどはむ。
れどはむ。

そのまま直訳されたタイトルは意外と少ないことがわかりますね。

天空の城ラピュタCastle in the Sky・・・え、「ラピュタ」入れなくて良いの!?

魔女の宅急便Kiki’s Delivery Service・・・え、「魔女」って情報なしで良いの!?

など、突っ込みそうになってしまうタイトルもあって面白いです^^

個人的に気になったものをいくつかピックアップしてみたいと思います♪

耳をすませばの「Whisper of the Heart」、直訳すると「心のささやき」といった感じでしょうか。清野菜名さんと松坂桃李さんが主演を務め、主人公2人が大人になった10年後をオリジナルストーリーで描いた続編の実写版映画も話題になりました。

実写版ではキービジュアルのサブタイトルにこちらの英語版タイトルが添えられており、劇中でも「自分の心の声に耳を澄ませる」といったしセリフやシーンが印象的に描かれています。

千と千尋の神隠しの「Spirited Away」も印象的です。直訳すると「神秘的なものに連れ去られる」といったニュアンスでしょうか、日本特有の「神隠し」というキーワードを上手く表現していますよね。「千と千尋」という部分は英訳される際に神隠しにあったのでは、という説も好きです。

借りぐらしのアリエッティ「Arrietty(英:The Borrower Arrietty、北米:The Secret World of Arrietty)」。わたしはこの作品が大好きなのですが、この英語版タイトルを見て良い意味でため息が出ました。「アリエッティの秘密の世界」、この物語の世界観が表現されていて、素敵ですよね。

めめはむ。
めめはむ。

それぞれ物語の世界観や雰囲気が感じられるような工夫がされていて、英語版タイトルの一覧を眺めているだけでもスタジオジブリの名作が思い出されてなんだか懐かしく温かい気持ちになりますね。

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まとめ

英題が「少年とサギ」になった理由は公式には発表されていません。

極力事前情報がないまま観て欲しいという制作側の強い意図から、あえてよりシンプルなものになったのではないかと思われます。

歴代のジブリ作品の英語版タイトルも、それぞれの個性が出ていて、物語の世界観や制作側の想いが伝わってくるものばかりでした。

並べてみるとその作品数からも、スタジオジブリが長きに渡って世界中で愛される名作を生み出し続けていることがわかります。

れどはむ。
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金曜ロードショーなどでも何回も放送されていますが、その度つい見てしまうのは”何回見ても新たな発見がある”というのも理由の一つかと思います。

休日の過ごし方として、過去のジブリ作品を改めて鑑賞するのも良いですね^^


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