この記事では、TWS(トゥアス)「hey! hey!(ヘイヘイ)」MV撮影場所について、香港のロケ地を6ヶ所紹介します。聖地巡礼で訪れる際の参考にしてください。
6月5日、プレリリースされた2ndシングル「hey! hey!」と同時に公開されたMVは6月15日現在、820万超えの再生回数を記録しました。
今回は、気になるMVロケ地・撮影場所をチェックします。
TWS「hey! hey!」MV撮影場所、ロケ地は香港
ここでは「hey! hey!」MV撮影場所、ロケ地を紹介します。撮影場所に関しては、X(旧Twitter)でTWS FASHION STYLEが撮影場所の特定をされていたので、まとめてみました。
ロケ地が香港という情報は既に知られていますね。
香港のどこで撮影されたのか気になります!
Jimmy Bridge [志明橋]
MV序盤でメンバーが学校を出て走り抜けている偉業街(Wai Yip Street)のレトロな歩道橋です。香港映画「恋の紫煙(Love in a Puff)」の撮影場所となり人気スポットになったそうです。
Kennedy Town Temporary Recreation Ground [堅尼地城臨時遊樂場]
バスケやダンスシーンに使われたのが、香港島の西側ケネディタウンにあるこちらの施設で、屋内外にバスケットコートがあるようです。ケネディタウンは繁華街から離れていて、人もあまりいない落ち着いた雰囲気の場所です。
The Quayside周辺
メンバーが傘をさして横断歩道を渡るシーンは、香港企業のオフィスビル「The Quayside」の近くで撮影されました。
ちなみに、ユニークな流線形の外観のこのビルは九龍のベイサイドにあります。ショッピングや食事も楽しめるお洒落な建物です。
Tseung Kwan O Industrial Estate Bus Stop [將軍澳工業邨]
バス停に走って向かいバスに乗り込むシーンは、新界東部・将軍澳(しょうぐんおう)にある將軍澳工業邨のバス停で撮影されました。
Ting Kau Beach [汀九灣泳灘]
バスの中から海が見えるシーンで映し出されたのが、汀九(ティンカウ)ビーチです。人の少ないローカルなビーチのようです。
Ting Kau Car Park [汀九停車場]
メンバーが下車したバス停のシーンは、汀九(ティンカウ)駐車場で撮影されました。
撮影場所はあちこち散らばっていますね。
香港を訪れることがあれば聖地巡礼をしてみたいです!
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≫TWS「hey! hey!」のカナルビ、日本語訳は?MV考察はこちら
まとめ
今回は、TWS「hey! hey!」MVの撮影場所について香港のロケ地を具体的に紹介しました。
疾走感がありポップで親しみやすいけれど、どこか切なげな雰囲気のメロディーラインに熱い友情や力強さを感じる歌詞の「hey! hey!」。その「hey! hey!」を含む全6曲から構成されるミニアルバム「SUMMER BEAT!」のリリースは6月24日(日本は25日)です。
デビューミニアルバムでのリード曲「plot twist」でのぎこちなかった友達関係は「hey! hey!」で強い友情にまで育まれました。そしてミニアルバム「SUMMER BEAT!」に受け継がれると思われるその友情がどのような展開を見せるのか、非常に楽しみになってきました。
本格カムバまであと少しですね。
≫TWS2ndミニアルバム売上枚数目標は?カムバスケジュールも
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