この記事では、つくばロックフェス2023(GFB’23)の出演アーティストと、ステージについて紹介します。
つくばロックフェスいよいよ、つくばロックフェス23が開催されます!このフェスティバルの原案はGooseflesh(鳥肌)という造語で、鳥肌という意味です。なんだか、ゾクゾクしてくる楽しみがある催しのように感じますね^^
出演アーティストは、主催者の方が実際に見て、お客さんの反応がいいアーティストが選ばれています。魅力的なステージになること間違いなしの、つくばロックフェス2023の出演アーティストとステージについて見ていきましょう。
つくばロックフェス2023の出演者一覧!
現在までに出演が決まっているアーティストを見ていきましょう。
7月15日のアーティスト
eastern youth/SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)/MOROHA/MASS OF THE FERMENTING DREGS/DENIMS/鋭児/NIKO NIKO TAN TAN/LAUSBUB/グソクムズ/downt/Summer Whales/クリトリック・リス/SENTIMENTAL OF YOU
- eastern youth
1988年に北海道の函館で結成されたスリーピースロックバンド。
漢語や近代詩風の表現を用いた歌詞とエモーショナルなサウンドが特徴です。見た目の温和さとは違い演奏スタイルからは情熱を感じ、観る者を魅了する力があります!
- SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)
日本のオルタナティブロックバンド。2022年に最新アルバム「GHOST IN THE MACHINE DRUM」をリリース。
名前のスイセイのごとく、流れる水しぶきをイメージさせるような曲が特徴的です。ボーカルのノスタルジーな歌い方と自然との調和を意識した楽曲に注目です。
- DENIMS
男性4人のロックバンド。カントリーミュージックの曲を奏で、前向きで繊細な心情をうたいます。生きる希望を持てる音楽性が特徴で、落ちついた雰囲気に合わせアップテンポの演奏にしびれます。
- MOROHA
ボーカルとギターのユニットで、叫ぶような歌い方と情熱的な歌詞、アコースティックギターと歌の相性、クールさと熱っぽさが魅力です。
7月16日のアーティスト
OGRE YOU ASSHOLE/ドミコ/DYGL/MONO NO AWARE/No Buses/椅子樂團(The Chairs)/浪漫革命/Newspeak/ザ・おめでたズ/MARQUEE BEACH CLUB/YAJICO GIRL/maya ongaku
- DYGL(デイグロー)
2012年に大学のサークルで結成された英詩のギターロックバンドで、アメリカやイギリスでの長期滞在を経て多くの音楽ファンを魅了しています。1stアルバムはアルバート・ハモンド・ジュニア(ザ・ストロークス)のプロデュースで注目、2ndアルバムでは多くの都市でアルバムツアーを成功させました。3rdアルバム『A DAZE IN A HAZE』には2022年には自己プロデュースの『Thirst』が大きな勇気を呼び、タイのフェスティバルや米国ツアーにも出演しています。
- Newspeak
2017年に結成されたバンドは、リバプール出身のボーカリストRei、パワフルなカナダ人ドラマーSteven、グルーヴィーなベーシストYoheyからになります。
彼らのワールドスタンダードな楽曲クオリティは、社内のリスナーの注目を集め、選ばれた初年度から大型フェスティバルへの出演や海外バンドのオープニングアクトに選ばれるなどの活躍を見せました。
2019年には1stアルバム『No Man’s Empire』、2021年には2ndアルバム『Turn』をリリースしましたそして、2022年には「Leviathan」がHonda FIT e:HEVのCMソングに使用されメジャーデビューしています。
7月17日のアーティスト
スチャダラパー/サニーデイ・サービス/崎山蒼志/Homecomings/TENDOUJI/Laura day romance/Keishi Tanaka/チーナ/Summer Eye/台風クラブ/ゆうらん船/離婚伝説
- 崎山蒼志
静岡県浜松市出身のアーティストは、2018年にインターネット番組の出演をきっかけに名前を知られる存在になりました。
自身の作品だけでなく、テレビドラマや映画の主題歌、CMの楽曲なども手掛けています。 また、雑誌での連載や文芸雑誌でのコラムも執筆しており、独自の言語表現で文芸界でも注目されています。
- Homecomings
2012年にデビューした4人組のガールズバンドです。3枚のアルバムをリリースし、海外ツアーや「FUJI ROCK FESTIVAL」などに出演しています。
2017年からは映画と音楽のイベント「ニュー・ネイバーズ」を開催し、映画の上映と音響ライブを組み合わせたイベントを成功させました。
映画の主題歌も手掛け、Vo畳野は他のアーティストとのコラボレーションにも積極的に参加しています。
- 離婚伝説
2022年1月にVo.松田歩とGt.別府純の2人で始動したバンドは、全てセルフプロデュースで「愛」というテーマでクリエイティブ活動を行っています。
2022年6月にフレーズがリフレインする印象的な1stシングル「愛は一層メロウ」を、8月には独自のワードセンスと精選されたサウンドが決まる2ndシングル「メルヘンを捨てないで」をリリースし、高いクオリティのサウンドに多くのリスナーを魅了しています。
2023年1月には初のフィジカルEP「愛が一層メロウ」を発売し、本格的なライブ活動をスタート。松田の甘いメロウなボイスと別府の独特なギタープレイによるパフォーマンスは大きな注目を集め、イベント出演がソールドアウトするなど、新たな伝説の予兆を見せています。
どのアーティストも曲に熱意が感じられ、心に響くものを感じます。つくばの夏にピッタリのライブを体感できること、間違いなしです♪
どの出演アーティストも個性的で見ごたえがあり、聴衆を飽きさせないパフォーマンスとセンスの高さが特徴的です。
今年の夏、野外でこれほどの存在感が溢れるアーティストが観れるつくばロックフェスティバル2023は必見です!
つくばロックフェス2023はステージで違いはある?
気になるつくばロックフェスのステージについてですが、6月18日現在タイムテーブルや場内MAPが公開されていにないため分かりません。
参考までに昨年のタイムテーブルと場内MAPを見てみましょう。
タイムテーブルと場内MAPからは、坂ステージと丘の上ステージが分かります。場内MAPを見る限り、坂ステージの方が若干ステージが大きそうな感じがします。
タイムテーブル、場内MAPどちらも発表は7月上旬だったので2023年の内容についてももう少しで発表されそうです。
タイムテーブルと場内MAPについては発表され次第、更新予定です。
つくばのロックフェス2023の日程と時間
最後に、つくばロックフェス2023の開催概要について確認しておきましょう。
開催日程 7月15日(土)、7月16日(日)、7月17日(月)
開演 10:30~ (開場 10:30~)
会場 茨城県の石岡市つくばねオートキャンプ場(石岡市小幡2132-14)
つくばロックフェスはサマソニなどの人工島で行われるのとは異なり、自然に囲まれた野外のキャンプ場で開催されます。開催期間中、お泊まりキャンプ券を購入すればフェスと同時にキャンプも楽しむことができます。
その他、県内の販売店で販売されているお得な茨城券や日帰りキャンプ券などバラエティー豊かなチケットが販売されています。
アクセスについては、シャトルバスや車利用の場合について書かれているので併せて確認しておきましょう。
遠方からつくばロックフェスに参加される方は、お泊りキャンプ券を利用される方が多いと思いますが、ホテルを利用される方は余裕を持って予約しましょう。
遠方から茨城に訪れる場合は、一緒に観光も楽しみましょう♪
フェスで思いっきり声を出し動いた後は、ゆったりホテルの温泉に浸かるのも疲れがとれるのでおすすめです◎
野外の音楽フェスに参戦するときの服装や持ち物については、こちらの記事を参照ください。
このブログでは、実体験を元にした美容医療情報や、試した商品のレビューをしていきます。新しいもの好きでもあるので、その時気になるトレンド情報も雑多に紹介していきます♪
劇的変化ではなく、自分を少しアップデートし快適に生活したいッ! ( *˙︶˙*)و
好きなのは、年齢不詳で自由を謳歌している人です^^
🇹🇭タイ関連は【minaログ-for Thailand-】へ移行中です。
タイ関連は🏠