この記事は、昨年(2022)末に受けた顎下脂肪吸引と糸リフトの術後経過についての最終結果の記事になります。
では、顎下脂肪吸引と糸リフトはセットで受けると効果はあるのかどうか、術後半年の経過を画像付きで紹介します。
顎下脂肪吸引と糸リフトのセットの効果はある?
顎下のもたつきが気になり糸リフトの施術を考えカウンセリングで相談したところ、以前フェイスリフト(耳の前を切開し余分な皮膚を切り引き上げる)をした際に顎下が手付かずだったことから、顎下の凹付きがあると医師から教えていただきました。
何度も糸リフトをしていても顎下部分は何か引きあがらないなぁ?と感じていたのですが、理由が分かり脂肪吸引の施術を受けることにしました。
脂肪吸引だけで脂肪を吸引した後はそのままの状態で肌が戻ることから、リフトアップ効果は見込めないとのことだったので同時に糸リフトの施術もお願いしました。
詳しいカウンセリング内容については、こちらの記事を確認ください。
脂肪吸引と糸リフトを同時に行う必要はありませんが、糸リフトを考えている場合は脂肪吸引後は皮膚硬直により効果があまり出ない可能性があるため同時に行う方が良いかと思います。
アップセルのために同時施術を勧めるクリニックもありますので、実際にカウンセリングを受け納得した上での施術をおすすめします。
私の場合の結論から言うと、1ヶ月経過時点で顎下のもたつきについて改善が見られました。
フェイスラインのビフォーアフター!
術前から術後半年までの毎日の経過については前回紹介したので、今回は1ヶ月後から6ヶ月(半年)までの経過を紹介します。
最後に正面からの写真を見てみましょう。
こちらは人中短縮(リップリフト)の術後経過である、鼻下切開の術後経過を見るのにも参考になるかと思います。
結論ですが、こちらについては術後1ヶ月で顎下のもたつきの改善が見られその後は緩やかな変化で自撮り写真では分かりにくかったです。
※自撮りのため全く同じ角度から撮影するのは困難で、軽微な変化は分かりにくいものとなっています。
体感としては、3ヶ月から半年に1度くらいの頻度で顔のもたつきを感じレーザー治療(HIFUやサーマクール)をしていたのがここ半年はレーザー治療の必要性を感じなくなったことです。
糸リフト単体の施術も何度も受けていますがここまで長期間フェイスラインが気にならなくなったことはないので、確かにリフトアップ効果は脂肪吸引と糸リフトを同時に行った方が持続を感じやすいのかもしれません。
担当医の話では”これからまだフェイルは引き締まる”とのことなので、1年くらいは何もしなくても良さそうです。
※1年ほどで完成らしいですが、体験した感覚としては大きな変化は術後1ヶ月、3ヶ月でほぼ完成のような気がします。
私はレーザー治療や糸リフトなど定期的に美容医療を取り入れていますが、日常ケアでも大分美容医療の間隔を開けることができるので日ごろからのケアもとても重要です。色々試した中で、現在使用し続けているのはデンキバリブラシです。
こちらは類似商品も購入しましたが、やはりデンキバリブラシを世に広めた元祖商品は他とは効果が全く違います!!
お値段も違うのですが、医療クリニックに通う頻度が減るので年間トータルの美容費用の削減になるので、リフトアップレーザーを定期的に利用している方は取り入れて損はありません。
≫顔のたるみに悩んでいる方の自宅ケアにおすすめ!デンキバリブラシの感想
同時に施術した人中短縮(リップリフト)についても、最終のビフォーアフターを紹介していますので気になる方はこちらからご確認ください。
眉下リフト(眉下切開)についても同時に施術しましたが、こちらは1ヶ月で傷跡も目立たなくなったため半年経過の記事はありません。
”昔に比べ目が小さくなった”、”二重幅が狭くなった気がする”という方は、こちらを参照ください。
このブログでは、実体験を元にした美容医療情報や、試した商品のレビューをしていきます。新しいもの好きでもあるので、その時気になるトレンド情報も雑多に紹介していきます♪
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