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阿蘇ロックフェスティバルの歴史と過去の出演者は?2023のタイムテーブルはいつ発表?

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この記事では、阿蘇ロックフェスティバルの歴史と過去の出演者情報について、また2023年のタイムテーブルはいつ発表されるのかについてご紹介します。

2023年も夏本番。お外でわいわい楽しむ野外イベントの季節がやってまいりました。これから秋にかけて楽しいイベントが目白押しです!

過去数年はコロナウイルスの影響で、イベントの中止や、色々な規制で思いっきり楽しめませんでしたが、今年からは規制も解除され全力で盛り上がる事は間違いないですね。

野外イベントといえば「音楽フェスティバル」です!
音楽を楽しむも良し、キャンプを楽しむのも良し、フェスファッションやフェスグッズ集めを楽しむも良し。楽しみ方は人それぞれです。

今回は音楽と同時にキャンプも楽しめる、阿蘇ロックフェスティバルをご紹介します。フェスの歴史と過去の出演アーティスト、また2023年のタイムテーブルはいつ頃発表となるのかをまとめました。

阿蘇ロックフェスティバルの歴史は?

阿蘇ロックフェスティバルは、映画「女たちの都〜ワッゲンオッゲン〜」のプロデューサーの小泉明氏と、シンガーソングライターの泉谷しげる氏によって企画され、2015年に初開催されました。

地方での過疎化は、現代の大きな社会問題のうちの一つです。過疎化が進むと、農業や林業が衰退し、生活に必要なものが供給されなくなってしまう恐れがあります。人が少なくなると、空地、空き家の出現での治安の悪化につながります。それに伴い都市部の過密化など、その地域だけではなく、全国への影響があると言われています。

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熊本、阿蘇も過疎化が問題になっていて、そんな現状を改善していきたいと考えて企画されたのが「阿蘇ロックフェスティバル」です。

音楽フェスティバルに来てもらうことで、阿蘇の豊かな自然を体感してもまったり、温泉チケットの配布、地元で採れた新鮮な食材を使ったグルメなど、観光産業との連携で地域の活性化を図っています。

南阿蘇鉄道が全線運転再開されました!今年の阿蘇ロックでは是非、鉄道の旅を楽しみましょう♪

阿蘇ロックフェスティバルの企画、運営には多くの女性が関わっていて、女性たちの活躍にも力を入れています!

開催を重ねるごとに地域の特性を生かした企画が増えていて、音楽を楽しむ他にも、阿蘇、九州の良さを丸ごと体感できるお得なイベントです♪

2021年に開催されたフェスティバルで、泉谷しげる氏は勇退してしまいましたが、これからも進化し続ける阿蘇ロックフェスティバルから目が離せません!

阿蘇ロックフェスティバルの過去の出演者は?

阿蘇ロックフェスティバルは2015年より6回開催されており、たくさんのアーティストが出演しています。

2015年出演アーティスト

  • 泉谷しげる
  • Every Little Thing
  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • スチャダラバー
  • 東京スカパラダイスオーケストラ
  • チャットモンチー
  • MONGOL 800 など

2016年出演アーティスト

公式サイトより
  • 泉谷しげるwith BAND
  • サンボマスター
  • スチャダラパー
  • 電気グルーヴ
  • でんぱ組.inc
  • WANIMA など

2017年出演アーティスト

  • 泉谷しげるwith BAND
  • ウルフルズ
  • サンボマスター
  • スチャダラバー
  • 電気グルーヴ
  • WANIMA
  • レキシ など

2018年出演アーティスト

  • 泉谷しげるwith BAND
  • クリープハイプ
  • 清水ミチコ
  • スチャダラバー
  • SPYAIR
  • 電気グルーヴ
  • でんぱ組.inc など

2019年出演アーティスト

  • 泉谷しげるwith BAND
  • シシド・カフカ
  • A K -69
  • K E Y T A L K
  • さだまさし
  • ももいろクローバーZなど

2020年出演アーティスト

2020年には、泉谷しげるwith BAND、OKAMOTO’S、奥田民生 GLIM SPANKY、SKY-HI、スチャダラパー、never young beachが出演予定でしたが新型コロナウイルス感染症拡大の影響を懸念し中止となりました。

2021年出演アーティスト

  • 泉谷しげるwith BAND
  • スチャダラバー
  • Creepy
  • Nuts
  • ももいろクローバーZ
  • くるり
  • サンボマスター など
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2021年の開催で開催直前に阿蘇山の噴火があり、その上コロナ禍で、たくさんの規制があったにも関わらず2日で20組ものアーティストが出演し、大成功を納めています。開催スタッフや出演者の団結力の強さの賜物ですね!

2022年の阿蘇ロックフェスティバルの開催はありませんでしたが、初の北九ロック開催として『北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirits 』(開催地:北九州市、発起人:泉谷しげる氏)が開催されました。

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2023のタイムテーブルはいつ発表?

音楽フェスティバルに参戦する時は、タイムテーブルの把握は必須です!

例年の発表時期は開催日の約1ヶ月前となっているため、2023年のタイムテーブルは8月末から9月上旬と予想します。

広い会場で開催されるので、ステージが離れてしまっている場合もあります。お気に入りのアーティストのライブの最前列を陣取るには、しっかりとタイムテーブルを把握する必要があるため、開催1か月前には公式サイトやTwitterをチェックしておきましょう!

2023年7月16日現在、阿蘇ロックフェスティバル公式ホームページにて、出演者が発表されています。

2023年は9月30日(土)、10月1日(日)に2日間に渡って、熊本県野外劇場アスペクタで開催予定となっています。

9月30日(1日目) 出演アーティスト

  • キョウソネコカミ
  • 小泉今日子
  • ZAZEN BOYS
  • サンボマスター
  • スチャダラバー
  • BIGIN
  • BLUE ENCOUNT

10月1日(2日目) 出演者アーティスト

  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • グソクムズ
  • G L I M S P A N K Y
  • Cocco
  • C&K
  • ヒトリエ
  • yama

7月16日の現時点での発表は以上となっていますが、これから続々と増えていくことが期待できます。
過去の出演者が、再び出演している年も多いので、過去にお目当てのアーティストが出演していたら、現在出演決定していなくても、出演が期待できるかもしれません。随時チェックが必要ですね!

公式サイトより

今年は「ASO FIRE STAGE」という夜用ステージも設置されます。2日通し券を購入した人のみ対象のイベントで、キャンパーの為の特別なイベントです。まだこちらは詳細発表されていませんが、キャンプ好きの人は要チェックです!

≫キャンプも楽しめる音楽フェスでの持ち物や服装について

みなさん阿蘇ロックフェスティバルの魅力を知ってもらえたと思います。
2023年に参戦する音楽フェスティバルは阿蘇ロックフェルティバルで決まりですね♪

体調管理と天候対策をしっかり行って、2023年の阿蘇ロックフェスティバルを思いっきり楽しみましょう!

野外での宿泊は疲れが取れない…という方は、会場近くのホテルを早めに押さえておきましょう。会場近くの宿泊先はこちらから確認できます。

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