この記事では、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO(ライジングサンロックフェスティバル)の楽しみ方について紹介します。併せて、ライジングサンに行くときの持ち物や服装(参戦服)についてもお伝えします。
ライジングサンのエリア、ステージの違いや、おすすめの過ごし方についても解説しているので、ライジングサンに初参戦の人や他の人は何を持って行くんだろう?を気になる方は、是非参考にしてみてください。
- ライジングサンの楽しみ方
- ライジングサンの持ち物や服装
- ライジングサンのエリア、ステージの違い
- ライジングサンのおすすめの過ごし方
では、早速ライジングサンの楽しみ方から見ていきましょう。
ライジングサン2023の楽しみ方は?
北海道最大級のロックフェス!RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO(ライジングサンロックフェスティバル、以下RSR)が、今年は8月11日から12日に開催されます。
- 開催日程 2023/8/16(金)・17(土) 〈雨天決行・オールナイト開催〉
8/16(金) Open 10:00 / Live Start 14:00 / Live End 23:00 予定
8/17(土) Open 10:00 / Live Start 12:30 / Live End 05:00【8/18(日)】予定 - 会場 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
〈北海道石狩市新港中央1丁目 / 小樽市銭函5丁目〉
RSRは北海道の石狩湾で開催されるイベントで、音楽好きや美味しいもの好き、お酒好き、騒音が好きな人など、誰でも楽しめるフェスとして知られています。
広大な北海道の大地や美しい風景を楽しみながら、ビール片手に音楽を堪能することができます◎会場が広く、移動や飲食ブースへのアクセスは大変ですが、北海道ならではの魅力が盛りだくさん!
会場は北海道の大自然の中、原っぱで昼寝するのも最高に気持ちが良いです!油断してお目当てのアーティストのステージを逃さないように、事前にタイムテーブルとマップを確認しておくこともが重要です。
RSR=ロックフェスのイメージですが、RSRの目的の一つとして、北海道の食事を楽しむことも挙げられます!会場には全道から有名店が集まり、音楽に興味がなくても食を満喫できます。
会場が広いため、ステージ以外でもさまざまなエンターテイメントがあり、盆踊りや花火を楽しむこともできます。
RSRは音楽の祭典であるとともに、北海道の食の祭典という側面も持っています。フェスの雰囲気は楽しく、常にどこかで人だかりができワクワクすることが待っていること間違いなし!
ロック好きにはたまらないアーティストが勢ぞろいするのはもちろんですが、来場者と積極的に交流し、面白そうな輪に参加することで、よりRSRを楽しむことができます。
北海道の自然あふれる広大な敷地で開催されるRSR。2日目にはオールナイトで音楽を楽しめ、朝日を見ながらのフェスの終焉は他にはない感動を味わうことができます♪
ライジングサンの持ち物は?
RSRの持ち物についてですが、会場が野外で暑い夏に一日中行われることを想定して準備をしていきましょう!
夜通し行われるので、コンパクトに必要なものをショルダーバッグとリュックサックに分けて準備することをおすすめします。
2日参戦で通し入場券を購入している方は、会場でテントを張りキャンプ気分を味わうか、一度会場から出て周辺のホテルで宿泊し2日目に備えるかによっても違います。まずは、共通で持って行くべきものを紹介します。
まずは、ショルダーバッグ(ウエストポーチでも可)に入れておきたいアイテムを紹介します。
- 財布
飲食ブースもあるため、現金を持っておくと便利です。昨年は非接触決済が導入されていましたが、現金もいくらか持っておくと安心です。グッズなども購入することを見越して、多めに持っておくと良いですね◎
- 携帯電話・ポータブル充電器
長時間になるので充電がなくなると困るため、容量が多いモバイルバッテリーがあると便利です。
- 飲み物
北海道といえど、8月は30℃を超えることもあります。熱中症対策に飲み物は常に準備しておきましょう!!
では次に、リュックサックに入れておきたいアイテムについて紹介します。
- レジャーシート
レジャーサイトにて使えるようになっており、少し休憩したいときに便利です。参加する人数に合わせたサイズのものを準備しておきましょう。混雑しているときは譲り合いが必要です。
\撥水加工のコンパクトに持ち運びできるレジャーシートがおすすめ/
- 着換え
寒暖差が激しいので必要な分を持っておきましょう。天候にもより対応できるジャケットやレインコートなどの防寒具は持って行きましょう。
- タオルや汗拭きシート
汗をかくのでライブにはタオルが必須です。グッズでも多いので、会場で買うのも良いですが冷却タオルなどは事前に持って行くことをおすすめします。
- ゴミ袋
ゴミ箱はありますが混雑していることを見越して、ゴミ袋は持っておきましょう。会場で出したゴミは残して帰ることのないよう注意しましょう。 - 日焼け止め
8月は紫外線が最も多くなる時期です。紫外線は肌が黒くなる(焼ける)シミやシワの原因になるなどの美容面だけでなく、皮膚がん、白内障、免疫機能の低下などにも関わってきます!
女性だけでなく紫外線対策は必須です。一度塗った日焼け止めも汗ですぐに落ちてしまうので、必ず携帯するようにしましょう。
塗り直しが面倒な人は、サーっと肌に振りかけられるスプレータイプがおすすめです♪
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー NA 60g
- 紫外線対策グッズ
紫外線は美容面だけではなく、健康面を考えた場合にも対策が必須です。紫外線対策グッズについては、参加する方は必ず持って行くようにしましょう!
会場で長時間過ごす、また通し入場券で会場から出ないという方は、下記のアイテムを持って行きましょう。
- 椅子
椅子はレジャーサイトやテントサイトで使え、ライブで疲れた時休憩するには必要不可欠です。かさばりやすいので、コンパクトな折りたため軽量なものを持参しましょう。
- テント
キャンプ気分で宿泊される方はもちろんですが、長時間会場にいる方は休憩用としてテントの持参をおすすめします。
- クーラーボックス
レジャーサイトにて持ち込みができ、冷たい飲みものや(BBQをする場合は)食材を入れておくのに重宝します。
- ポータブル扇風機
熱中症対策として、あると便利です。乾電池式や充電式のものがあり、首にかける軽量タイプのものも多いので、RSRだけではなく暑い夏の暑さ対策に一つあると様々な場面で役立ちます。
- アイスネックバンド
夏の定番人気商品!冷凍庫に冷やしておいて当日にクーラーボックスに入れておくと、暑くなった時に使えます。
最後に、会場に持ち込めないものを確認しておきましょう。せっかく準備した持ち物が、入場ゲートの手荷物検査で没収されないためにも、公式サイトで事前に持ち込めないものを確認しておきましょう。
- ビン・缶類
飲み物を持っていくときはペットボトルにしましょう。ビール瓶や缶ビールの持ち込みは持ち込めません。
持ち込めないもの
ビン・缶類は持ち込めません。
ビン入り飲料(瓶ビール・ワイン等) / 缶入り飲料(缶ビール・缶コーヒー等) / 缶設置型ビアサーバー / ガラス・陶器製コップ(割れる可能性のあるもの) / エンジン発電機 / ドローン / 花火 / プロパンボンベ / 騒音の元になるもの / 爆発物・劇物 / その他主催者が危険・不適切と判断したもの持ち込めるもの
引用元:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO
可燃性、爆発の恐れがあるもののお取り扱いには十分にご注意ください。
ビン入り調味料(焼き肉のたれ・香辛料等) / 缶詰 / 生樽ビール(5リットル以上) / ガスランタン / ビン入り薬 / ビン入り香水 / スプレー缶(防水・制汗・虫よけ・整髪料等) / 酸素ボンベ・簡易ガスボンベ(OD缶・CB缶) / モバイルバッテリー・充電式ポータブル電源
- ペット
- スケートボードやキックボード
ライジングサンの服装は?
RSRの服装はどんなものが良いのかについてですが、会場は野外ということを考える必要があります。2日間通しての野外イベントのため、足元については1日中動き回っても楽しめるように、靴は履きなれたスニーカーがおすすめです!
日中は紫外線対策として、帽子やタオルなどは必須です。夏の強い日差しから目を守るためにも、サングラスは持って行きましょう。
夜は北海道でも思っている以上に寒くなります。寒さ対策にマウンテンパーカー、薄手のブランケットもあると便利です。
雨が降る場合も考えられるため、悪天候にも対応できる軽量でコンパクトサイズに折りたためる、ジャケットやレインコートなどは一つ持っておくと安心です。
着がえなどのかさばりやすいものと共に、コンパクトサイズに折りたためる防寒具(雨具)を圧縮袋に入れ、リュックサックに忍ばせておきましょう。
露出高めのファッションをするなら、気にしておきたいのがムダ毛処理です。特に好きな人と明るい時間からフェスに参戦する方は要注意です!普段より肌がハッキリ見える分、黒い毛があったら目立ちます。
女性のムダ毛を見た瞬間、熱が冷める男性もいるほど!こちらの記事では、家庭用脱毛器と医療脱毛を比較しどちらがコスパ良くムダ毛処理ができるのかを紹介しています。
ライジングサンのエリアやステージは?
RSRの会場マップはまだ発表されていませんが、2024年のチケット情報に掲載されている会場マップから、それぞれのエリアを紹介しおすすめの過ごし方について解説します。
RSR2024では、下記の4つのエリア(ゾーン)と5つのステージに分かれています。
- スタンディングゾーン
こちらはライブを楽しむエリアになっています。思いっきりライブを楽しみましょう! - レジャーサイト
レジャーサイトでは、レジャーシートなどを敷いて休憩をしながら音楽を楽しむエリアになっています。北海道ならではの美味しいものを食べたり、ビールを飲んだりくつろぐのも良いですね◎ - テントサイト
こちらは公式アプリで指定された区画に、持参のテントを張ってくつろげるエリアです。オールナイトで開催されるフェスならでは!夜はテントの中でまったりするのもおすすめです。 - オートキャンプエリア
こちらはキャンプが行えるエリアです。車にキャンプ用品を積んで、フェスとキャンプを同時に楽しむことができます♪
BBQができるのも魅力ですが、何といっても車が確実に駐車できるため、荷物を車に積んでおけば当日困ることもありません。
レジャーサイトは誰でも使えますが、テントサイトはチケットの種類が3種類に分れていてHEAVEN’Sテントサイト、HAPPINESSテントサイト、FORESTテントサイトに分れています。
入場は、HEAVEN’SゲートとFORESTゲートに分れているので要チェックです!
≫ライジングサンのチケットの種類と販売スケジュール、当落日程はこちら!
SUN STAGE
SUN STAGEの目の前にはスタンディングゾーンとレジャーサイトがあります。HEAVEN’Sテントサイトはサンステージを取り囲むように設置されており、ステージに一番近いエリアです。
区画範囲は4m×3mで少し狭くはなりますが、駐車場からメインステージのサンステージに向かいスタンディングゾーンの後ろはHEAVEN’Sテントサイトのエリアになるので、ライブを楽しみたい方や少人数の参加の方におすすめです!
EARTH TENT
SUN STAGE横の、HEAVEN’Sテントサイトに囲まれたステージになります。
FORESTテントサイトから近く、FORESTテントサイトは使用する区画範囲が5m×4mと、HEAVEN’Sテントサイトよりも広くなっていることから、3人以上で参加の方におすすめです。ただし、テントエリアと駐車場が遠くなっているため、移動距離があることは心にとどめておきましょう。
RED STAR FIELD
HEAVEN’SテントサイトとHAPPINESSテントサイトが両サイドにあり、離れ小島のように飲食出店ブースが並ぶステージになります。
北海道の名物を食べながら、音楽を楽しむのにピッタリのステージです♪
def garage
グッズ売り場の横にある、少し小さめのステージになります。HEAVEN’Sゲート入口から最も近いステージだけに、好きなアーティストの出演前にグッズを購入して備えるのも良いですね♪
逆に、グッズは荷物になるので帰りに買うという人にとっても、HEAVEN’Sゲート入口近くにグッズ売り場があるのは嬉しいですね。
グッズは売り切れる場合もあるので、必ず会場でグッズをゲットしたい人は早めに購入しておきましょう。
Hygge STAGE(お休み)がBOHEMIAN GARDENへ
HAPPINESSテントサイト前のステージで2023年にあったHygge STAGEは、2024年はお休みです。代わりに、BOHEMIAN GARDENが復活します。FORESTエリアに賑わいが戻ってきます。
HAPPINESSテントサイトは、公共機関を使って来られる方のチケットです。区画範囲はHEAVEN’Sテントサイトと同じでバス乗り場からもさほど遠くはありません。
HAPPINESSテントサイトのバックは、車も一緒で入場することができるオートキャンプエリアとなっています。オートキャンプエリアは、区画範囲は7m×6m駐車とテントを張るスペースがあります。
HAPPINESSテントサイトのバックのオートキャンプエリアは、ご家族や大人数で参加される方、またテントを張ってキャンプを楽しまれる方におすすめです!
ライジングサンのおすすめの過ごし方は?
RSRの楽しみ方は冒頭で紹介しましたが、おすすめの過ごし方について再度見ていきましょう。
RSRは音楽を楽しむ以外にも、他にはない北海道ならではのグルメを楽しむイベントでもあります。出店飲食店の発表は7月ですが、例年多くの人気店が出店しているだけに今から期待が高まりますね♪
ラーメン、スープカレー、ザンギなどなどたくさんの出店があり、美味しいものを食べてるのもよし、お酒を飲んで楽しむのもよし、自然を満喫できるアトラクション、環境問題について学べるスペースもあるため、ライブ以外でも楽しめる要素が満載です!
今人気のアーティストから大御所まで参加しているフェス!タイムスケジュールを確認して早めの準備、余裕をもった行動を心がけて熱いライブを夜通し楽しみましょう!
キャンプでは身体が休まらない…という方は、会場近くのホテルでしっかり身体を休め、連日のRSRを楽しみましょう♪
その他、夏の野外音楽フェスの持ち物や参戦服については下記のページでも解説していますので、是非あわせて読んでみてください^^
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