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ワイルドスピードシリーズの日本のロケ地はどこ?実際の撮影場所まとめ!

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この記事では、ワイルドスピードシリーズの日本のロケ地はどこか、実際の撮影場所について紹介します。

結論からいうと、日本が舞台となっているのはシリーズ第3作目の『ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT』となり実際の撮影場所は下記になります。

  • 渋谷スクランブル交差点でのカーチェイス
    背景は渋谷の街を合成しているが、ロサンゼルスにて撮影。
  • 主人公が東京の街を歩くシーン
    実際に東京の街で撮影。すべてではないものの、パチンコ屋の前のシーンは実際に東京で撮影。
  • 学校シーン
    廃校を使い撮影。
  • 主人公ショーンとライバルであるタカシのカーチェイス最終決戦の舞台
    鋸山登山自動車道・有料道路(千葉県安房郡鋸南町)

5月19日にワイルドスピード最新作『ワイルドスピード/ファイヤーブースト』が公開されます。その公開を記念して5月12日の金曜ロードショーにて前作『ワイルドスピード/ジェットブレイク』が地上波初放送されます!

今回は日本が舞台となっているワイルドスピードシリーズ、第3作目の『ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT』(2006年公開)について詳しく見ていこうと思います。

日本が舞台だなんて、どんな作品なのか、とても気になるね

東京でのロケ場所や撮影の様子、また東京が舞台ではあるものの別の場所で撮影されたシーンについてまとめてご紹介します。

ワイルドスピードシリーズの日本のロケ地はどこ?

まずは、ワイルドスピードシリーズについておさらいしておきましょう。

ワイルドスピードとは?

ワイルドスピードは本格的なカーアクションが大迫力の人気シリーズで、今回公開を予定している『ワイルドスピード/ファイヤーブースト』が10作目となります。


記念すべき第1作目『ワイルドスピード』の公開年は2001年です。そして今回公開される最新作が2023年。なんと22年もの間愛され続けているんです。見どころはなんといっても大迫力のカーチェイスシーンです!

また、車が好きな方にとっては車の種類やカスタムも気になるところではないでしょうか。シリーズで登場する車は高級車や世界のヴィンテージ車が多く登場します。

ワイルドスピードの主人公といえば凄腕ドライバーヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットが有名かと思いますが、『ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT』の主人公は高校生です!


ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTのロケ地はどこ?

『ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT』は、ルーカス・ブラック演じるショーン・ボズヴェルが日本を舞台にカーレースで迫力のアクションを見せてくれる映画になっています。

彼はもともとアメリカのアリゾナ州に母親と暮らしていましたが、車が生きがいの彼はある問題を起こしてしまいます。

下校時に同じ高校生とケンカになってしまい、そのケンカになってしまった彼とカーレースで勝負することになります。建築中の住宅地内路上でレースを行い、その勝負には勝利しますが、同時に大事故も起こし、警察に補導されることに。

今回の騒ぎが初めてではなかったことから、母親はショーンを車から遠ざける為、日本の米軍基地に勤務する軍人の父の下へ来日させます。

そこから日本での物語がスタートしていきます。そして、映画の中には日本の俳優陣も多数出演しており、なかには高校生役で北川景子さんも出演しています!

他にも今は亡き名優千葉真一さんをはじめ、妻夫木聡、真木よう子、柴田理恵、中川翔子、KONISHIKIさんなどが登場しますので、ご覧の際は出演者にも注目してみてください。

では、皆さんが気になる「日本でカーアクションの撮影をどうやって行ったのか、日本だとしたら場所はどこなのか」を、それぞれ詳しくみていきましょう!

カーアクション以外にも東京の知っている場所、日本の建物もでてくるよ

映画の中に登場するシーンの一つに渋谷のスクランブル交差点の中を猛スピードで駆け抜けるシーンなど、東京のど真ん中を車が走るシーンがたくさん登場しますが、実際にその場所で撮影されたのでしょうか。

冒頭の再掲になりますが、シーンと撮影場所は下記になります。

  • 渋谷スクランブル交差点でのカーチェイス
    背景は渋谷の街を合成しているが、ロサンゼルスにて撮影。
  • 主人公が東京の街を歩くシーン
    実際に東京の街で撮影。すべてではないものの、パチンコ屋の前のシーンは実際に東京で撮影。
  • 学校シーン
    廃校を使い撮影。
  • 主人公ショーンとライバルであるタカシのカーチェイス最終決戦の舞台
    鋸山登山自動車道・有料道路(千葉県安房郡鋸南町)

東京は外国映画にとって撮影の許可を取るのがとても困難な場所の一つです。
そのため、ワイルドスピードに限らず、これまでの日本を舞台にした多くの海外映画は日本ではない別の場所で撮影されています。

主人公の制服は学ランです!上履きに戸惑う主人公の姿など、日本人から見たらクスッと笑ってしまうシーンもあるよ。

映画の見どころの一つは様々な日本のシーンが出てくるところ。銭湯や主人公の通う高校、満員電車なども注目してみてください。

東京以外の日本での撮影場所は、千葉県安房郡鋸南町にある『鋸山登山自動車道・有料道路』です。


劇中で主人公のショーンがライバルと最終対決のカーチェイスの舞台で登場します。映画の中でも断崖絶壁という峠をデットヒートで下るシーンがあるのですが、実際の峠も迫力があり絶景が楽しめます!

絶景の鋸山登山自動車道はドライブコースとしても最適なんだとか!

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ワイルドスピードシリーズの実際の撮影場所まとめ

ワイルドスピードの見どころは激しくも迫力のあるカーアクション!となると、東京での撮影はなかなか難しかったようです。

そのため、そのほとんどのシーンはアメリカのロサンゼルスで撮影されていました。また、アクションシーン以外も多くはロサンゼルスで撮影されています。

その他のワイルドスピードシリーズでは日本で撮影されていないのでしょうか?

9作目のワイルドスピード/ジェットブレイクでは、再び『日本のシーン』が出てきます。しかし、実際に撮影が行われたのはロンドンです。

ロンドンにあるセットに東京を再現して撮影に臨んでいます。

調べてみましたが、実際に日本で撮影が行われたのはワイルドスピード X3 TOKYO DRIFTだけのようです。

ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT カーアクション情報

迫力のカーアクションですが、その裏方としてドライバー及びスーパーバイザーとして映画に参加しているのが、元レーシングドライバーの土屋圭一さん。

土屋圭一さんの公式チャンネルのこちらの動画では7分過ぎから、土屋圭一さんの華麗なドライビングテクニックを見ることができます。

土屋圭一さんはドリフト走行を多用するドライビングスタイル。タイトルにもあるようにドリフトを題材にしている映画のため、土屋さんが抜擢されたのでしょう。

映画の中に出てくるドライビングテクニックにも注目です!

映画の中で主人公がドリフトを練習するシーンがあるけど、最初はわざと下手にして、徐々に上達していく様子をドライブテクニックだけではなくドリフト音の変化で表現しているらしいよ!

さすがはプロならではの表現力だね!素晴らしい!

5月12日の金曜ロードショーで放送されるのは前作の『ワイルドスピード/ジェットブレイク』ですが、こちらを楽しむと同時に『ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT』ぜひチェックしてみてください。

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※紹介している作品は、2023年5月時点の情報です。現在は配信終了している場合もございますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

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