毎年横浜赤レンガ倉庫で開催されている音楽フェス「グリーンルームフェス」。
今回は、グリーンルームフェスに行ってみたいけど、チケットがないと会場には入れないのか。また子連れでも楽しめるのかという疑問に答えてみました。
「グリーンルームフェスはチケットが無くても十分楽しめ、子連れにも優しいフェス」です♪
チケットが無くても無料で鑑賞できるステージもありますし、開放的な会場の作りになっているので、チケットが必要なステージで演奏されている音漏れ鑑賞を楽しむこともできますよ♪
会場の近くに芝生も多いことから、ピクニック気分で気軽に家族で参加しやすいフェスになっています。
チケット無しで楽しむ方法や子連れの方の持ち物や注意すべき点もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
≫グリーンルームフェス会場の横浜赤レンガ倉庫近くのホテルはこちら!
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グリーンルームフェス2024はチケットがないと入れない?
グリーンルームフェスの会場エリアマップを見て確認すると、アーティストが演奏する『GOOD WAVE STAGE』『BLUE SKY STAGE』のエリアはチケットが必要ですが、それ以外の場所ではチケットなしでも入ることが出来ます。
マップ上に記載されている『IN』と『OUT』に挟まれた以外のエリアだね
無料ゾーンもかなり広くチケットがない人でも楽しめる工夫がしてあります。
開放的な会場の作りになっているので、直接アーティストの演奏の様子は見れませんが、チケットエリア外にいてもステージ上の音は聞こえてくるので音楽を楽しむことが出来ます。
グリーンルームフェス(音漏れ)楽しんできた!
HYとエゴラッピンちょっと聴けたよ
やっぱフェスいいな〜#greenroomfestival pic.twitter.com/VM07IqQxlI— ねじまきサイン (@nejimakisign) May 26, 2019
チケットが手に入らなくても、会場へ行き音漏れ鑑賞を楽しんでいる方もいらっしゃいますね♪
音漏れを楽しみたい方はTIME TABLEで好きなアーティストをチェックして、その時間を狙って行くのもいいですよね。
また、会場ではグッズ販売やフードエリアもありますので、チケットが無くても会場の雰囲気を味わいながら楽しむことが出来ますよ。
海のそばにある会場なので近くを散歩するだけでも気持ちがよさそう
そして、音漏れだけではなく音楽が楽しめるイベントもあります!無料ゾーンにステージが用意してあり、そこでもアーティストの演奏が行われます。
マップ上の『RED BRICK STAGE』と『PORT LOUNGE』が無料ゾーンのステージ!ここを狙ってフェスに参加するだけでも十分価値があります。
上演内容は先ほどのTIME TABLEでタイムスケジュール、出演者が確認できますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
無料ゾーンでもこれだけの充実した内容ですので、チケットを持っていなくても十分楽しめます。
ぜひ会場に足を運んでフェスを盛り上げましょう♪
グリーンルームフェス2024の子連れでの楽しみ方は?
せっかくの楽しいイベントなら、親子で楽しみたいと考える方もいらっしゃいますよね。お子様と一緒に素敵な思い出を作れる楽しみ方をまとめてみました。
フェスといえば大人が楽しむ所とイメージされる方も中にはいらっしゃるかもしれません。子供連れで大丈夫かな?と心配される方も安心してください♪
グリーンフェスは『子供がいるからフェスに行けないのではなく、子供がいるからフェスに行く』というように家族でフェスを楽しんでもらいたいという考えがあります。
子供がいるママ、パパにとって、とても嬉しい取り組みですよね。
コロナ前は会場の無料ゾーンにキッズエリアがあったほど、子供も大歓迎のイベントです。今年はまだキッズスペースなどはありませんが、家族でも十分に楽しめるイベントになっています。
毎年家族連れも多く、たくさんの人で盛り上がっています。
楽しみ方はこちら。すべてチケットなしで楽しめる場所だよ
- 『RED BRICK STAGE』と『PORT LOUNGE』でライブに参加して盛り上がりましょう!ここは無料のライブステージです。迫力あるステージを観ることが出来ます。
- 『GOOD WAVE STAGE』の裏のスペースにフリースペースがあるので、そこで音漏れを楽しみながら子供を遊ばせることが出来ます。
トイレもスペース内にあるので、急な子供のトイレにも対応できます。
ただし、会場近くのトイレは込み合うことも予想されます。すぐ近くにある赤レンガ倉庫のトイレもチェックしておきましょう。
- FOOD AREAで気軽に食事を楽しみましょう!近くに芝生もあるのでレジャーシートを持参してご家族ピクニック気分で食事を楽しむのもいいですよ。
ただし、フードなどの出店ブースはかなりの混雑も予想されます。軽食や子供用のお菓子はあらかじめ準備しておくことをおすすめします。
- アートも楽しめるフェスになっています。無料ゾーンにART GALLERYがありますので、せっかくの機会にアートに触れてみるのはいかがでしょう。お子様にとっても、いい刺激になりますよ♪
- 物販ブースも多くあり、ノベルティをもらったりグッツを買ったりすることもできます。記念にお子様とお揃いの物を探して購入するのも楽しそうですね。
GREENROOM FESTIVAL’23 ART発表
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GREENROOM FESTIVAL’23
横浜赤レンガ倉庫
2023年5月27日(土)・28日(日) #greenroomfestival #greenroomgallerytokyo pic.twitter.com/UC3EN40JA1— GREENROOM FESTIVAL (@GreenroomFes) March 31, 2023
次に子供連れでの持ち物・注意点を確認しておきましょう。
- 水筒
5月といえど、日中は気温が上がりますし、人も多い為熱中症などにも注意が必要です。こまめに水分補給ができるように準備していきましょう。 - 薄手の羽織
日中は暑いですが日が落ちると急に肌寒く感じるのがこの季節です。夕方にかけて参加を考えてる方は羽織を持っていきましょう。寒暖差に注意が必要です。\子ども用はもちろん、大人用まで”羽織るUV対策”商品が豊富です/
- ウエットシート
お子様連れには必須アイテムですよね。手をすぐに洗えない時などにも重宝しますので、忘れずにご準備を♪ - 虫よけスプレー
野外ですし、早いとこの時期から虫刺されなど増えてきますよね。念のため対策しておいた方がお子様には安心です。 - 軽食やお菓子
先ほども注意点として書きましたが、出店ブースは混雑が予想されます。長い列に並ぶのは子供連れには大変ですよね。お子様用の軽食は持参し、お気に入りのお菓子も準備して空腹時のお子様のご機嫌に備えましょう。 - レジャーシート
レジャーシートを持参して会場の雰囲気を味わいながらくつろぐ方も多いです。日陰はすぐに場所が埋まってしまうので、日陰でのんびりしたい方は早めに行って場所を確保する必要があります。肩掛け&手洗いOKなレジャーシートはピクニックや花火大会にも便利!
その他、大人用の持ち物リストは ≫グリーンルームフェスの服装や持ち物は?おすすめファッションコーデも解説!を参照ください。
ママさんには、こういった夏まで着られるセットアップもおすすめですよ^^
\ラッシュガード×セットアップが斬新!着たままプールにもはいれちゃう/
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まとめ
チケットが無くても、会場に全く入れないわけではなく、かなり充実した無料ゾーンがありますのでチケットが無くても十分楽しめるグリーンルームフェス。
子連れにも優しく家族で楽しめるイベントです。今回は無料ゾーンの楽しみ方を中心にまとめています。
チケットが必要な有料ゾーンのライブ会場内には基本、飲食は持ち込めませんのでご注意ください。
おもいっきりお子様も一緒にフェスを楽しむ為に、もう一つのポイントは一緒に行く大人の数でしょうか。出来れば大人の数が多いほうが、効率よく余裕をもって楽しむことができるかなと思います。
例えばママ1人で小さなお子様3人連れていく!などはちょっと大変かも
パパ、ママ一緒に参加したり、頼れる身近な方(例:ママの妹、いとこなど)も一緒に行けると交代で子守をしながら余裕をもって楽しむことができます。
家族でフェスを楽しんだ後は、夜は会場近くのスパ付きホテルでゆっくり疲れを取りましょう♪
朝ごはん付きホテルを予約したら、翌日もアクティブに出かけましょう^^
音楽や様々なアート作品を通してお子さんと一緒に素敵な思い出を作りましょう!
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