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辛いお腹の張りや便秘に効果がある?沖縄の発酵飲料ミキの作り方と簡単アレンジレシピ5選

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この記事では、辛いお腹の張りや便秘に悩んでいる方におすすめの“沖縄の発酵飲料ミキ”の作り方と簡単なアレンジレシピを紹介します。

沖縄では各家庭によって味が違うと言われているミキ。今回は筆者の自宅での作り方を写真と共にまとめています。生理前にお腹が張るという女性にも是非、取り入れてほしいレシピになっています。

ちゃはむ。
ちゃはむ。

ミキを飲み続けて1年以上が経過しました。毎日飲んでも作るのは週一ペースでOK!とても簡単なので、ヨーグルトや納豆などと同じように食生活に取り入れてみてください。

≫便秘におすすめの食材&レシピもチェック!

発行飲料ミキは、辛いお腹の張りや便秘に効果がある?

ミキを家庭で作って飲み始めて1年以上が経過しました。私の体感で言うと、ミキはお腹の調子を整えるだけでなく美容面でも効果があります。

当たり前ですが、ガスが溜ってお腹が張っている状態、便秘でお腹が張っている状態は辛いものです。その状態が長く続けば、健康面はもちろん美容面にも悪影響を及ぼします。

めめはむ。
めめはむ。

体重の増加やむくみ、顔には吹き出物やニキビができる…など、嫌なことばかりです。美容にお金をかけても効果も出にくく最悪です。

私がミキを知ったのは、たまたま見た雑誌の一ページからでした。普段は料理をしないのでレシピを見ても作ろうという気にはなりませんが、その時は「何だか効果がありそうだし、作るのも簡単そう?」と思い、レシピ通りに作ってみることにしました。

ミキは、鹿児島県奄美大島や沖縄県で伝統的に作られる飲料のソウルフードで、お米とサツマイモを発酵させてできた飲み物。腸内環境を整える乳酸菌飲料として知られています。

そこから早1年、毎日飲んでいるミキのおかげか顔の吹き出物やニキビができにくくなった気がします。作るのは週一ペースですが、毎日飲んでいるのに飽きることなく続けられています。女性特有の生理前のお腹の張りにも効果があるので、まだ試したことがない方は一度作ってみてください。

ちゃはむ。
ちゃはむ。

普段料理をしない私でも作れる簡単レシピなので、世の奥様方にはきっと簡単です◎身体に優しい発行飲料をご家庭で是非、作ってみてください。

沖縄の発酵飲料ミキの作り方

まずは、材料(2人分)から見ていきましょう。

  • 米:1合(150g)
  • 水:600ml
  • サツマイモ:30g
  • 砂糖:大さじ2(きび砂糖がおすすめ)

それでは、作り方を紹介します。

1:おかゆを作る。炊けたら40℃(人肌)以下に冷ましておく。

めめはむ。
めめはむ。

おかゆの水分は上記の分量を守ってください。通常より固めのおかゆになります。

2:サツマイモは皮をむいて、30分程度水にさらしてアクを抜いた後、すりおろす。

ちゃはむ。
ちゃはむ。

おかゆは必ず冷ましておいてください!

3:おかゆに、すりおろしたサツマイモと砂糖を入れる。

4:しっかり混ぜ合わせる。

めめはむ。
めめはむ。

最初は重い感覚ですが、混ぜ合わせていくと段々と軽くなります。サラっと軽くなるまで、しっかり混ぜてください。

5:常温でしばらく放置。1日1回はかき混ぜる。泡立ってきたら味見をしてみて、酸味の様子を確認しながら2、3日置く。

ちゃはむ。
ちゃはむ。

様子を見ながら2、3日置く間も1日1回はかき混ぜてください。段々と発酵してきたら、ぷつぷつと泡(気泡)のようなものができます。

季節によって発酵までの時間に差があります。冬は完成までに1週間から10日、夏は2~3日が目安。ぷくぷくとした泡が出れば、発酵している証。

発酵が進むと、日に日に酸味が増してくる。泡立った時に味見をしてみて少し酸味を感じたら、その後2~3日はそのまま常温で発酵させる。

菌のエサとなる砂糖を入れるとは発酵しやすくなり、ほんのりと爽やかな酸味を感じたら完成。

めめはむ。
めめはむ。

不快な匂いがしたり、カビが生えていれば腐敗しているので廃棄してください。清潔な入れ物(や瓶)を使ってください。

この“酸味”というのが最初分からず、腐っていると思い何回か捨ててしまいました。完成したミキは独特な匂いがするため、発酵している酸味と腐っている状態の区別が最初は難しいかもしれません。2週間を目安に使い切りましょう。

ミキの簡単アレンジレシピ!牛乳と混ぜるのがおすすめ

完成したミキは、飲料に混ぜて飲むのがおすすめです。個人的には牛乳や豆乳、アーモンドミルクと一緒に飲むことが多いです。

ミキは冷やして飲むのが王道ですが、冬場は温めて飲むのもおすすめです。現地では、風邪などで寝込んだときに飲んだりもするそうです。

ちゃはむ。
ちゃはむ。

青汁に混ぜても良いし、ヨーグルトに混ぜてもおいしいです◎

フルーツミキスムージー

  • ミキ:1カップ
  • バナナ:1本
  • いちご:1/2カップ
  • ヨーグルト:1/2カップ
  • はちみつ:大さじ1(お好みで)
  1. すべての材料をミキサーに入れて、滑らかになるまでミキサーにかける。
  2. グラスに注いで、冷蔵庫で冷やし完成。

ミキのサワードリンク

  • ミキ:1カップ
  • 炭酸水:1カップ
  • レモン汁:大さじ2
  • はちみつ:大さじ1(お好みで)
  • ミントの葉:数枚
  • 氷:適量
  1. グラスにミキとレモン汁を入れ、よく混ぜる。
  2. はちみつを加えてさらに混ぜ、甘さを調整。
  3. 氷をグラスに入れ、炭酸水を注ぐ。
  4. 軽くかき混ぜて、ミントの葉を飾る。
  5. 冷やしたら完成。

ミキアイスクリーム

  • ミキ:2カップ
  • 生クリーム:1カップ
  • 砂糖:1/2カップ
  • バニラエッセンス:小さじ1
  1. ミキ、生クリーム、砂糖、バニラエッセンスをボウルに入れてよく混ぜる。
  2. アイスクリームメーカーに入れて、指示に従って冷凍します。アイスクリームメーカーがない場合は、冷凍庫で冷やしながら30分ごとにかき混ぜる工程を数回繰り返す。
  3. しっかり凍ったら、器に盛り付けて完成。

ミキドレッシング

  • ミキ:1/2カップ
  • オリーブオイル:1/4カップ
  • レモン汁:大さじ2
  • 塩:小さじ1/2
  • こしょう:少々
  • マスタード:小さじ1
  1. すべての材料をボウルに入れ、よく混ぜる。
  2. サラダやグリル野菜にかけて完成。

ミキのフローズンヨーグルトバー

  • ミキ:1カップ
  • プレーンヨーグルト:1カップ
  • はちみつ:大さじ2
  • バニラエッセンス:小さじ1
  • フルーツ(いちご、ブルーベリー、キウイなど):適量
  1. ボウルにミキ、プレーンヨーグルト、はちみつ、バニラエッセンスを入れ、よく混ぜる。
  2. 好みのフルーツを小さく切り、混ぜ合わせる。
  3. 混ぜた材料をシリコンのアイスバー型や耐冷のバットに注ぐ。
  4. 型に注いだ後、アイスバーの棒を差し込む。
  5. 冷凍庫で少なくとも4時間、完全に固まるまで冷やす。
  6. 固まったら型から外し、完成。

辛いお腹の張りや便秘に!ミキと一緒に取り入れたい「美爽煌茶」

この記事では、家庭で簡単に作れる発酵飲料ミキの作り方とアレンジレシピを紹介しました。辛いお腹の張りや便秘に悩んでいる、生理前にお腹が張って辛いという方は、是非食生活に取り入れてみてください。

ミキと一緒に取り入れると効果のある食材やレシピは、こちらの記事でも紹介しています。

≫便秘解消におすすめの食材やレシピはこちら

また、スッキリしない毎日に困っている方には「美爽煌茶(びそうこうちゃ)」というお茶もおすすめです。おなかの調子を整える飲料と言えば、続けるうちに免疫がついてきて、段々と効果が落ちてくるのでは?というイメージがあるかと思いますが、このお茶は長年飲んでいても効果を発揮してくれます。

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めめはむ。
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私が旅行に行くときにも持参しているお茶です。植物素材100%のお茶なので、飲み続けても安心です◎

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ちゃはむ。
ちゃはむ。

健康的な毎日は日々の食生活から!お腹の張りや便秘に悩んでいる方は、毎日コツコツ菌活していきましょう。

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