この記事では、ジャイガ大阪2024のステージごとの規模、収容人数や特徴、前方エリアの距離感など、ジャイガの会場について紹介します。
今年は全56組のアーティストが出演します！エリアの位置が変更され、ステージ構成も一新。新たにSKY ARENA STAGE（スカイアリーナステージ）が登場しています。
ジャイガ経験者の方もぜひチェックしてください♪
大阪ジャイガ（OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL）は、2017年から大阪・舞洲で開催されている音楽イベント。
毎年7月下旬に開催される関西を代表する夏フェスのひとつで、今年2024年は、7/20（土）、7/21（日）の2日間開催され、2日間でおよそ55000人を動員する人気イベントです。
会場は、大阪港に浮かぶ人口島、舞洲（まいしま）にある「舞洲スポーツアイランド 特設会場」。海風が気持ちよく、サンセットを眺めることができる絶好のロケーションでライブを楽しむことができます。
ジャイガは過去に雨が降ったことがないんだって！今年も快晴が期待できそうですね♪チケットがまだの方はこちら、ホテル予約がまだの方はこちらを参照ください。
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ジャイガ大阪2024、ステージ別の規模、収容人数は？
2024年のステージ数は全部で３つ。昨年とはエリアの配置やステージが大きく変わり、より快適に過ごせるように工夫されたレイアウトになっています。
ジャイガは、大きく分けてSKY AREA、SUN AREAの２つのエリアに分かれています。昨年は全部で４つのステージが展開されていましたが、今年はステージの数が３つになり、アリーナステージが新設されています。
外は猛暑ですが、アリーナは空調がきいているので快適に過ごせます！去年はBASE STAGEや休憩所が設置されていましたが、今年はSKY ARENA STAGEとしてSKY AREAのメインステージとなっています。
ステージ数は去年より少なくなっていますが、アーティスト数は昨年とほとんど変わらないので、イベント規模は去年と同じくらいと予想されます。
より見やすいエリアマップになった印象！SKY AREA、SUN AREAの間に距離があるから見たいアーティストのステージの確認を忘れないようにしよう！
ここからは、各エリアとステージごとの特徴を紹介します。
SKY AREA（スカイエリア）
SKY AREAには2つのステージがあります。それぞれのステージの特徴を見ていきましょう。
SKY ARENA STAGE（スカイアリーナステージ）
SKY ARENA STAGEが設置されるおおきにアリーナ舞洲は、メインアリーナのフロア面積2720㎡、最大7,000人収容可能です。
ステージがどのように組まれるかは不明ですが、エリアマップを見ると南側にステージがあるように見えますね。
こちらは他のライブですがおおきにアリーナで行われたライブの例です。
コンサート会場としてはコンパクトなのでスタンド席からも見えやすそうです。アリーナ席は平面なので、後方にいると混み具合によっては見えづらいかもしれません。
これを見ると、人がぎゅうぎゅうだね…！？とっても暑そう…。
冷房がきいている屋内空間だけど、前列の方はやっぱり暑いみたい！トイレや自販機もあるので、熱中症には気を付けて、水分補給は忘れずに！
BASE STAGE（ベースステージ）
BASE STAGEは今年で2年目の新しいステージで、「絶対に今観てほしい」新しいアーティストたちが出演します。今年は「BASE STAGE from GIGANTIC TOWN MEETING」として更にパワーアップ！
4月に開催されたジャイガのスピンオフイベント、「GIGANTIC TOWN MEETING」で、お客さんのアンケートをもとに選ばれた、よりすぐりのアーティストたちが出演します。
“BASE STAGE from GIGANTIC TOWN MEETING”に出演する全アーティストはこちらです。
■DAY1
引用元：激ロック
おいしくるメロンパン
カネヨリマサル
ケプラ（発表済み）
ブランデー戦記
muque
yutori（発表済み）
リアクション ザ ブッタ
レトロリロン
■DAY2
UNFAIR RULE
osage
CVLTE（発表済み）
DURDN
Bye-Bye-Handの方程式
Billyrrom
紫 今
森 大翔
場所は昨年にはなかった新しいエリアで、SKY AREA南側の屋外に設置されています。
SUN AREA（サンエリア）
続いて、SUN AREAのステージを見ていきましょう。
SUN＆COAST STAGE（サン＆コーストステージ）
SUN AREAのステージは、SUN＆COAST STAGE1つになっています。
昨年までのSUN STAGEが、「SUN＆COAST STAGE」と名前を変えており、収容規模が例年通りであれば、およそ10,000人とされています。
こちらは海辺の広大な芝生エリアで、パームガーデンや海の見える休憩所、フードエリア、海沿いにテントエリアもあります。
前方エリアの距離は？アーティストはどう見える？
前方エリアからの距離はどんな感じか紹介していきますね。
まずはSKY ARENA STAGEが設置されるおおきにアリーナ舞洲の、ステージ横から見るとこのように見えます。
昨年のSUN STAGEの前方からの様子がこちらです。
最前列で見たい、近くで見たい！というのは分かりますが、体力勝負なところがあるので、くれぐれも無理はしないでください！！
こちらは、昨年のBASE STAGEの様子です。昨年はBASE STAGEがアリーナにありました。今年は屋外にステージが設置されるようなので、どんな感じになるか楽しみです。
トイレに行けないからと水分補給や塩分を取るのを我慢すると、倒れることもあるので要注意です！！熱中症で倒れたらせっかくのジャイガも台無しだよ。
まとめ
この記事では、大阪ジャイガのステージ別の規模、収容人数や特徴について紹介しました。
7/20（土）、7/21（日）の２日間大阪舞洲にて開催される、のべ55000人規模の夏フェス
2024年はエリアの場所が移動しており、ステージ数は３つ。
- 7,000人収容可能なSKY ARENA STAGE
- 10,000人規模の屋外ステージSUN＆COAST STAGE
- 「GIGANTIC TOWN MEETING」で選ばれた新しいアーティストたちが出演するBASE STAGE
ジャイガ大阪に遠方から参戦する方は是非、大阪観光も楽しんでください！会場近く＆観光にもおすすめのホテルはこちらです。
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